地方創生まるかじり👄オンラインから地域の現場に飛び出そう!「大地の芸術祭」の里、十日町プロジェクト発足💨
みなさん、こんにちは!
リディラバ・地域プロジェクト担当の一花(いつか)です!
2020年7月から、リディ部では「大地の芸術祭」の里、新潟県十日町市を舞台に「地方創生まるかじり👄プロジェクト」をスタートします!
「地方創生」は、皆さんの関心が高いトピックだなと感じています。
このプロジェクトは、オンライン勉強会や、オンラインでのワークショップ、そして実際に十日町市に訪れるリアルな学びのプログラムなどを通じて、「社会課題」視点で「地方創生」を学び、皆さんで力をあわせて、新潟県十日町市を「社会課題解決特区(社会課題が解決される仕組みをもっている場所)」にしてしまおう!というプロジェクトです。
※本プロジェクトは、オンラインコミュニティ「リディ部」限定のコンテンツです。まだリディ部の部員じゃない…という方は、コチラから👀 入部してご参加ください!
1.新潟県十日町市ってどこにあるの?
舞台となるのは、うつくしい棚田の風景が広がる、新潟県十日町市は越後妻有(えちごつまり)エリア!
過疎高齢化の進む日本有数の豪雪地で、農業を通して大地とかかわってきた「里山」の暮らしが今も豊かに残っている場所です。
東京からは、新幹線でJR越後湯沢駅まで1時間40分、
JR越後湯沢駅から車で40分、という、アクセスの良い立地!
2.「大地の芸術祭」って何?すごいの?
今でこそ、日本各地で開催されている「アートトリエンナーレ」ですが、「大地の芸術祭」は、2000年、日本で初めて「地域」を舞台にした芸術祭としてスタートしました。いわば、日本国内において「アートによる地域おこし」を実現した、先駆け的存在なのです。
世界最大級の国際芸術祭であり、「日本のアートトリエンナーレ」としては、海外でもっとも有名とも言われています。
トリエンナーレは3年に1度開催されており、2021年に8回目を予定。前回2018年は約54万人の来場者数を記録し、経済効果や雇用・交流人口の拡大をもたらしています。
見どころは、うつくしい「里山」の風景の中に、突如として現れる、野外アートの数々!
3.オンラインから、地域の現場に飛び出そう!
「地方創生に興味はあるけれど、旅行に行くだけじゃ、地域課題のことは分からないよね…」と、二の足を踏んでしまっていた方へ。
このプロジェクトでは、オンラインでの勉強会・ワークショップにとどまらず、現地を訪問して地域の課題解決に荷担する、実践の場もご用意します!
地域の方々から、現場の声を聞いたり🤔
同じ参加者と一緒に、地域が抱える課題の本質は何か?と考えたり🙄
里山のめぐみをお腹いっぱい味わったり!😋
現地での実践プログラムは、2020年秋の開催を予定。詳しくは、リディ部で!(アクティビティよりご案内します)
皆さんと一緒に「地方創生」を学んでいけることを、とても楽しみにしています!
(花)
社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」とは?
社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」は、「誰かの困りごとを、次の時代の手がかりに」を合言葉に、社会問題について学び合う、オンラインコミュニティです。
社会問題の解決には、問題を「社会化」する(誰かの困りごとを、みんなの問題としてとらえる)ことが最初の一歩だと、私たちリディラバは考えています。そしてそれに欠かせないのは、その社会問題に関心をもっている「フォロワーの存在」です。
社会の中に、フォロワーの輪を広げていきたい。
一見すると、むずかしく、とっつきにくく思える、社会問題。
ならば、ひとりじゃなく、みんなで考えよう!ということで、「みんなの部活動」をスタートする運びとなりました。
「リディ部」では、主に、水~金曜日の夜におこなうライブ勉強会と、週末のオンライン自習室、Facebook非公開グループでのコミュニケーションを活動の中心としています。
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(CAMPFIREサロンからのお申込みになります)
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