見出し画像

リディ部 ライブ勉強会ラインナップ【2/24〜26】

みなさん、こんにちは!

様々な社会問題について考え、学び、アクションを起こしていくオンラインコミュニティ社会問題を考えるみんなの部活動 #リディ部
毎週水曜日~金曜日の3日間、20:00~21:30に、ライブ勉強会(Zoom)を開催しています。

ライブ勉強会は、リディ部の部員さん限定のコンテンツです!(アーカイブでもご視聴いただけます!)※入部希望の方はコチラから👀

2021年2月24日(水)〜26日(金)のライブ勉強会ラインナップをご案内します!

【地方創生を構造化せよ vol.5】 
買い物難民、災害、交通渋滞に革命!?
—MaaS戦略から探る地方創生の行方

2月24日(水)20:00〜21:30 @オンライン(Zoom)
出演:日高 洋祐さん(MaaS Tech Japan 代表取締役)

画像3

■ゲストプロフィール

日高様 プロフィール写真 (1)

日高洋祐さん(一般社団法人JCoMaaS 理事・事務局長、MaaS Tech Japan 代表取締役)
一般社団法人JCoMaaS 理事・事務局長、MaaS Tech Japan 代表取締役。2005年、鉄道会社に入社。ICTを活用したスマートフォンアプリの開発や公共交通連携プロジェクト、モビリティ戦略策定などの業務に従事。14年、東京大学学際情報学府博士課程において、日本版MaaSの社会実装に向けて国内外の調査や実証実験の実施により、MaaSの社会実装に資する提言をまとめる。現在は、MaaS Tech Japanを立ち上げ、MaaSプラットフォーム事業などを行う。国内外のMaaSプレーヤーと積極的に交流し、日本国内での価値あるMaaSの実現を目指す。共著に『MaaS モビリティ革命の先にある全産業のゲームチェンジ』(日経BP社)がある。

「MaaS」という言葉を聞いたことはありますか?
Maasとは「Mobility as a Service」の略で、あらゆる交通手段を統合し、その最適化を図ることで、マイカーでの移動と同等あるいはそれ以上に快適な移動サービスを提供すること。鉄道、バス、航空といった交通事業者や通信会社などが各地で実証実験などを進めています。
地方が抱える社会課題を解決する可能性を秘めているMaaS戦略。
今回はMaaS Tech Japan代表取締役の日高 洋祐さんにお越しいただき
「そもそもMaaS、SaaS、Society5.0とかって最近聞くけど何なの?」
という話から
「自治体関係者、企業関係者としてMaaS戦略にはどんなチャンスが眠っているの?」
「地方創生にどう関係してくるの?」
といった話までわかりやすく解説していただきます。

リディ部で日高さんのお話を聞いてみよう!
👉入部はこちらから👈

【体験入部OK!】動物との共生 vol.4
「命を食べる」にどう向き合う?
—アニマルウェルフェアの視点から学ぶ

2月25日(木)20:00〜21:30 @オンライン(Zoom)
出演:瀬尾哲也さん(国立大学法人帯広畜産大学畜産学部准教授/一般社団法人アニマルウェルフェア畜産協会代表理事)

0225 動物vol4

牛肉、豚肉、鶏肉…
私たちは日々動物の命を管理し、感謝しながら食べています。
一方で近年では、アニマルウェルフェアの視点から
「産業動物の行動欲求は満たされているのか」
「健康的な生活ができているのか」
など、飼育管理や命の扱い方について問題視する声も。
普段何気なく食べている動物たちと、私たちはいかに共生していけばいいのでしょうか。
今回は、家畜福祉の研究者であり、一般社団法人アニマルウェルフェア畜産協会の代表理事もつとめる瀬尾哲也さんをゲストに迎え、産業動物の命との向き合い方について考えます!

この回だけの体験入部も可能🙆‍♀️
こちらのPeatixページよりお申込みください!👇

■ゲストプロフィール

送信用顔写真瀬尾

瀬尾哲也さん(国立大学法人帯広畜産大学畜産学部准教授/一般社団法人アニマルウェルフェア畜産協会代表理事)
1968年、山口県生まれ。97 年、東北大学大学院農学研究科を修了。博士(農学)。独立行政法人・北海道農業研究センター(北農研)勤務を経て、98年に帯広畜産大学畜産学部助手。
専門は家畜行動学、アニマルウェルフェア。現在、国立大学法人帯広畜産大学畜産学部准教授、一般社団法人アニマルウェルフェア畜産協会代表理事も務める。

あべとしきのなんでも相談室

2月26日(金)20:00〜21:30 @オンライン(Zoom)
出演:安部 敏樹(株式会社Ridilover 代表取締役/一般社団法人リディラバ 代表理事)

0226 なんでも相談室

■プロフィール

安部 敏樹(株式会社Ridilover 代表取締役/一般社団法人リディラバ 代表理事)
1987年生まれ。東京大学大学院博士課程在籍。
2009年、大学在学中に、社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム『リディラバ』を開始。2012年に一般社団法人、翌年に株式会社Ridiloverを設立。2012年度より東京大学教養学部にて、1・2年生向けに社会起業の授業を教える。特技はマグロを素手で取ること。
第1回 総務省「NICT起業家甲子園」優勝、「KDDI∞Labo(ムゲンラボ)」第4期 最優秀賞 など、受賞多数。2017年、米誌「Forbes(フォーブス)」が選ぶアジアを代表するU-30選出。
著書『いつかリーダーになる君たちへ』(日経BP社)『日本につけるクスリ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)。社会問題をツアーにして発信・共有するプラットフォーム「リディラバ」を大学在学中の2009年に設立。

社会問題の専門家であり、社会起業家でもあり、小学生ソフトボールチームの監督も務めるリディ部部長/リディラバ代表・安部敏樹が、部員のみなさんの質問にお答えします!
「こんなとき安部さんならどうする?」
「こんな困りごとがあるんだけどどう思います?」
「おすすめの◯◯は?」などなど、みなさんのご質問にお答えしていきます!相談を通してあべとしきの世界観が丸裸に…!?

リディ部であべとしきに直接相談!
👉入部はこちらから👈


🔍社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」🔍

社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」は、「誰かの困りごとを、次の時代の手がかりに」を合言葉に、社会問題について学び合う、オンラインコミュニティです。

社会問題の解決には、問題を「社会化」する(誰かの困りごとを、みんなの問題としてとらえる)ことが最初の一歩だと、私たちリディラバは考えています。そしてそれに欠かせないのは、その社会問題に関心をもっている「フォロワーの存在」です。

社会の中に、フォロワーの輪を広げていきたい。
一見すると、むずかしく、とっつきにくく思える、社会問題。
ならば、ひとりじゃなく、みんなで考えよう!ということで、「みんなの部活動」をスタートする運びとなりました。

「リディ部」では、主に、水~金曜日の夜におこなうライブ勉強会と、週末のオンライン自習室、Facebook非公開グループでのコミュニケーションに加え、社会問題解決のためのプロジェクトを活動の中心としています。

「リディ部」3つのポイント
📌いま社会で起こっている問題に対して、偏りのない知識を得られる
📌フラットな場で発言することで、知識が自分の身になる
📌社会問題解決に挑戦する仲間と出会える

リディ部について、詳しくはこちらから!👇

リディラバYouTubeチャンネルでは、月1~2回、リディ部を体験できるライブ配信をお届け!ぜひチャンネル登録をしてお待ちくださいね!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?