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社会課題への関心を「解決」へ~リディラバ事業開発チームに聞く~【リディ部ライブ勉強会】2021.8.24

社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」では、部員さん向けに毎週Zoomを使った「ライブ勉強会」を開催しています。当日ご参加いただけない方向けにアーカイブ動画も準備しますので、リアルタイムで視聴できない場合も、後から好きな時に好きな場所でご覧いただけます。
それでは、8月24日(火)の内容をご紹介します。

社会課題への関心を「解決」へ~リディラバ事業開発チームに聞く~

日時:8月24日(火)20:00〜21:30 @オンライン(Zoom)
出演:高際 俊介(株式会社Ridilover 事業開発チーム)

リディラバが目指している「社会の無関心の打破」。
多くの人に関心を持ってもらうことが、社会課題解決のファーストステップになると考えています。そして解決を前に進めるためには、解くべき課題を明確化し、そこにヒト・モノ・カネを投下して具体的なアクションを起こしていく「資源投入」が必要です。
問題を構成する要因が複雑化している、事業性と社会性の両立は難しいーーそんな理由から敬遠されがちな社会課題に対して、どうすれば人を巻き込むアクションを起こせるのか。
今回のゲストはリディラバ事業開発チームの高際俊介さん。公・民の両セクターを巻き込んだ仕掛け作りに奔走する高際さんに、現場の努力(と裏話)を聞いていきます。

高際 俊介(株式会社Ridilover 事業開発チーム)
慶應義塾大学卒業後、株式会社日本経済新聞社にて金融・製薬業界を中心に大企業向けの法人企画提案を13年間担当したのち、Ridiloverに参画。
20年5月より事業開発チームに所属、社会課題起点での企業の新規事業開発支援など法人案件を複数担当。

高際 俊介さんのお話を聞いてみよう🔎
👉参加方法は、コチラから👈

▼社会課題解決に向けて資源を投入していく、リディラバ事業開発チームについてご紹介します。

▼官民両セクターに関わる事業の一例をご紹介します。
経済産業省と内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局が提供する地域経済分析システム「RESAS」(https://resas.go.jp/ ) を活用した新しいワークショップを開発。新潟県十日町市を舞台に、2 か月にわたり地方自治体職員による政策立案の伴走支援を行いました。

リディラバジャーナル
「社会課題×事業」に関連する記事ご紹介(会員制有料メディア)

リディラバジャーナルは、社会問題をテーマとしたサブスクリプション型のウェブメディアです。問題に関わる人びとへの取材や調査をもとに、問題を構造的に、分かりやすく伝え、より多くの人に関心を持ってもらえるような記事を配信しています。

社会問題を考えるみんなの部活動「リディ部」とは🔎

「誰かの困りごとを、次の時代の手がかりに」を合言葉に、社会問題について学び合う、オンラインコミュニティ「リディ部」。
社会問題の解決には、問題を「社会化」する(誰かの困りごとを、みんなの問題としてとらえる)ことが最初の一歩だと、私たちリディラバは考えています。そしてそれに欠かせないのは、その社会問題に関心をもっている「フォロワーの存在」です。
社会の中に、フォロワーの輪を広げていきたい。
一見すると、むずかしく、とっつきにくく思える、社会問題。
ならば、ひとりじゃなく、みんなで考えよう!ということで「みんなの部活動」を2020年5月にスタートいたしました。
「リディ部」では、主に、水~金曜日の夜におこなうライブ勉強会と、週末のオンライン自習室、Facebook非公開グループでのコミュニケーションと社会問題解決のためのプロジェクトを活動の中心としています。
勉強会当日は参加できない…という方も、リディ部に入部頂くと過去実施したものも含めて100本以上の「勉強会」アーカイブ動画が見放題です👀

「リディ部」3つのポイント
📌いま社会で起こっている問題に対して、偏りのない知識を得られる
📌フラットな場で発言することで、知識が自分の身になる
📌「社会問題」は、実はとっても面白い!

👉「リディ部」参加申込はこちらから👈

「リディ部」公式YouTubeチャンネル

毎週の「ライブ勉強会」アーカイブ動画は、リディ部の部員の方向けの専用サイトで配信しております。そして、勉強会の様子をみなさまにもご覧いただけるよう一部YouTubeでも配信しております。
この機会にぜひチャンネル登録お願いします👇


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