ねこ記録 22.11.13

さて12日はねこの3回目の通院日でした。
前回の診察からあったことといえば

・ねこ食欲をなくし、自ら餌に口をつけなくなる
・強制給餌するもそのストレスからか肛門嚢が破裂する
・便が一週間出ない

というわけで、もっと早く来なさいと先生若干キレ気味でした。
これは私が悪いんですが、予約時間帯が私は仕事で行けないし、連絡すると時間外で対応してくださるのでご迷惑になってしまうだろうかとか考えてしまって…
肛門嚢が破裂するのと食欲が落ちるのと便秘はあまり関連がないかと思いますが、(肛門嚢が破裂した直後は三日に一回ペースで便が出てたのに、その次の週に便秘になる)何が悪かったかといわれても正直よく分かりません。
今回血圧が前回より下がっていたので、血圧の降下に伴う不調だったのかもしれず…実際診察直前は食欲が回復しており、今も順調にカリカリを食べています。
体重は3.75キロで減ってはいますが、思ってたよりはましという感じです。

ただ、結果だけ見ると病院を変わってねこが不調になったようにも見えるので、先生にそう思わせてしまったのかな、悪いことしたなと思っています。
私自身はそうではなく、よくなる前の好転反応のようなものだと思っていたので、あまり騒いで通院するのもどうかと思ってあえて連絡しなかったのもあります。でも病院としては把握しておかなきゃ困りますよね…。
個人的にはねこが病院そのものに拒否反応を示さないだけでも相当ありがたいし、ものすごくおどしをかけたメールにも関わらず受け入れてくださった現病院にはとても感謝しているし、先生に迷惑をかけないためにももっとまめに見ていただいた方がいいのかなと思います。

便秘に関しては固形物をほとんど食べていなかったのもあり、単にたまっていないだけかなと思っていましたが今回はガチの便秘でした。
前回はそうだったので、油断しちゃったのだ…
摘便までしていただいて、無事大きな便は出たもののもう少し早かったらもっと対処のしようがあったと。

ほかにも色々指示にしたがえなかったこともあり、遠回しに怒られてしまい私自身はしょげながら帰ってきましたがねこはとっても褒められました。
そう、ねこは本当に聡明で賢い子なんです…。
この子だから私でも18歳になった今までお世話できたのだと思います。
なんかやっぱり、今のねこを見送ったらもう動物は飼わないでおこうとしみじみ思いました。
私などに飼育されては不幸になる。
いまのねこもうちでなければ、もっと健康で幸せで楽しく暮らせたんだろうなと思うと申し訳なくなる。
とりあえずできるだけ長生きしてもらうように頑張ります。
その為に働いているんだから。それでできない事もあるけれど。

そういうわけで、ねこは今カリカリをがつがつ食べてくれて、また便は出ていませんが順調に回復しているように思います。
本当に、本当にうれしいです。
神様と先生に感謝しつつ、色々と頑張ろうと思います。
というねこ記録でした。

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