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のしりこのつぶやき日記

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のしりこのつぶやき日記。ただの日記です。冒頭にほんの少しエッセイ+箇条書きの一カ月分の日記記事です。持病の線維筋痛症のことも日記で触れています。
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#noteのつづけ方

無題、告知、変化───つぶやき日記[11] 2023年2月3日〜2月25日

今年の二月はとにかく忙しかった。母がインフルエンザで罹り、大変だった。しかし、いま振り返ってみると、母が倒れた辺りから、持病の線維筋痛症の症状がガクンと悪くなった。つぶやき日記でも書いているが、少しでも母を助けたいと無理して動いたら、休息以外は脳が常に緊張状態となった。だが、母のインフルエンザが治った後もその緊張状態から抜け出せなくなる。それから、文章を書くことが困難になり………と、いまの私が抱えている問題に繋がっていく。 さて、ここでつぶやき日記に関してお知らせしたいこと

ひとは悩みながらも書き続ける───つぶやき日記[10] 2022年1月5日〜2023年1月30日

この頃、私は文章を書くことについて悩んでいる。noteに文章を載せるようになって四年以上経つが、こんなに書くことで悩んだのは初めてかもしれない。なぜなら、ここ二ヶ月ほど、持病のせいで書きたくても思うように書けない日々が続いているからだ。あまりにも悩みすぎて、文章を書き始める前からスランプ状態になっている。そんな自分に嫌気がさし、深い底へ落ち込んでいく。このままではよくない。なんとか打破しなくては。 私には、線維筋痛症と慢性疲労症候群(筋痛性脳脊髄炎)というこれと言った治療法

書きたいのに書けない──つぶやき日記[4] 2022年9月24日〜10月10日

「もう嫌だ。書きたいのに書けなくなった。」 日記・エッセイや小説など、何かしら創作しているときに書くのを途中でやめたくなるような言葉が浮かんできた経験はないだろうか。私はそのような言葉を悪魔の囁きと呼んでいる。 文章を書き始めて少し経ったあたりで、書くスピードの速度が遅くなり、書けなくなっていく。すると、悪魔の囁きが浮かんでくる。「こんなの書いても、誰も読まないよ。」悪魔の囁きは、逃げ道を作ろうとする。最初の頃はあんなにスムーズに書いていたのに。思わず、悪魔の囁きの言うと