コメ兵で鑑定してもらってわかった、買い取ってもらえる腕時計の3つのポイント
私は最近、腕時計としてスマートウォッチを使っている。
過去に買った、あるいはいただいた金属主体の腕時計はもう使っていない。そのうち2本は今後も使わないな、処分しようかな、いや買い取ってもらえないかな、と考えた。
1本は、いただきもののフォリフォリの時計。値段不明。
キラキラした石のフレームで囲まれた時計。ただ一部の石が欠けている。
もう1本は自分で買ったシチズンの時計。
限定品だったと思う。約10万円で購入したものだ。
買取を依頼したのは「コメ兵」。
鑑定してもらった結論。
いずれも値段がつかなかった。
説明を聞いてわかった買い取ってもらえる腕時計のポイントは以下だった。
動いていること
電池が入って動いていること。
故障していないこと。
動きが止まっていたり壊れていたりすると、その修理をコメ兵が負うことになるので、そこまでする価値がある時計で買取を考えるとのことだった。
私の時計の二つとも電池は切れていて止まっていた。
かつそのうち一つ、シチズンの時計は部品に故障が見られた。
カジュアルブランドは買取の対象になりにくい
持ち込んだ2つの時計を比べると、フォリフォリの方が華やかなブランドイメージがあって値段がつくのかと思っていたが、そうではなかった。
(私の思い込みだった。)
フォリフォリはカジュアルブランドの位置づけ、持ち込んだ時計は推定価格3万円であり、中古品としての価値がそこまでないということだった。
シチズンも十分買取の対象になりうる
ロレックスなどの高級ブランドしか買取の対象にならないだろうなあと思いながら持ち込んだ今回。
ものによるようだが、シチズンも十分買取の対象になるということだった。
持ち込んだ時計に故障がなく動いていれば何千円の値段がついたということだった。
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