行事が縮小されて知ったこと。
こんな言葉を発した学年主任の先生は、長男が3年生の時の担任の先生でもあります。長男の卒業式では、生徒たちが、卒業までの学校生活が休校になってしまったことや、卒業式が縮小されたことより、感染対策を練り大変な思いをしてでも卒業式を開いてもらえたことを喜んでいたことが今も心に残ります。 https://t.co/jzGeLEfQRW
— リーコ3552 (@rico3552) March 15, 2022
行事が縮小されて、はじめて、知ったこともありました。
それは、先生が、生徒たちが受験を終え、学校生活を楽しむことに全力を注げる卒業までの残された期間を、すごく楽しみに一年間頑張っているということでした。
長男が中学校を卒業する時、先生が楽しみにしているその期間が休校となり、すっぽりなくなってしまい、ものすごく、がっかりしていたと息子が話してくれました。
それは、「頑張れる源」のようにも聞こえてきました。先生が、どれだけ、がっかりしたかが、間接的に伝わってきた時、先生には、生徒との学校生活に、私が思っていた以上の思い入れがあることを知りました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?