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エージシュートへの道(7)

イベントウィーク

今週はゴルフイベントが重なった。
1つは、大学時代のラグビー部の定例コンペ、もう1つはTカントリーの月例である。

ラグビー部定例コンペ

このコンペ、1980年代卒の集まりで、年齢にしたら50代前半から60代前半まで。リタイア組、役定(役職定年)組、独立組など平日ゴルフに参加しやすい人数が増えたことから、前回の表彰式時に次回は平日金曜日の開催、電車で行けるところにして表彰式は静かな飲み会と決めていた。

さすがに今回は、50代前半の若手は参加していない。まだバリバリのサラリーマン世代だ。

肝心のゴルフは、うーん、一言で言えばDisappointing!がっかりゴルフと名付けようか。

このゴルフ場は、都心の近郊にあるが故、距離は短く平坦でいわゆる楽ちんコースなのだが…。
ドライバーの距離など求められていないのに、チョロ連発の匍匐(ほふく)前進。

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アイアンは方向構わず前へ前へ。
アプローチは大ダフリ連発!!!!!!!!!
唯一、パットは30で、オリンピックやっていれば金メダル。

ミスが続いても距離がないから、何とか、かんとか90台は確保したものの、これまでの基礎練習の片りんすら見せることができず、バラバラなスイングで意気消沈。
幸いラグビー仲間のゴルフはいつも楽しく、超久しぶりのサイレント飲み会も最高で、まあ今日は良しとしよう。

Tカントリー月例

その2日後。こちらは月1回日曜日開催でひと月前にエントリーしてあった。
こんなにひどい状態になっているとわかっていたらエントリーはしなかったのだが。
結果は見えている。ここは、距離はあるし、グリーンは砲台が多いので騙(だま)しがきかない。

ドライバーは以前のスイングに戻すことを自分に許可し、ある程度距離を確保。
アイアン、アプローチはほぼ一昨日と同様で泣けてくる。

ショートアプローチの大ダフリ後に、活きのいい若手男子キャディにコメントを求めると、「すくって打ってる」、「左わきが開いてる」。
そのスイングをイメージしてください。以前にも増して悲惨な映像になっている。最近はアプローチだけで何とかスコアをお化粧してきたのに。
この日は強風の影響もあったとはいえ、大台叩いて残念な結果になってしまった。

来月はパス!
月例は何より優勝を取る為に参加している。
言い忘れていたことがあるが、月例はHC13を境にAとBの2つのグループに分かれている。
私はもちろん所属Bである。
Aに行くまえに1度はBで優勝したいのでアール。

とにもかくにもトホホのイベントウィーク。
また明日から9時―3時頑張って基礎を身につけて、月例早期復帰を目指しましょう!


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