督促のパーソナライズ化の本質ってなんだろう

最近残業がひどくなってきました。


コロナを機に今後の督促の在り方を模索しています。

データ解析など情報の価値がえげつないほど高くなったので、”個人個人にあった督促”を目指していくようです。


お客様とのやり取りを行う場所。支払期日。支払方法。

パーソナライズ化が推し進められています。


ふと、「ほかの業界も同じような流れになっているのかな?」

と考えてみたのですが、あまり思いつきませんでした、、、


ですが、

【人とのつながり】はコロナを通して意識が強くなった気がしていて、オンライン飲み会で友達と話すことが楽しかったことを思い返し、常連客の方がお店の状態を気遣ってくれたり、、、


督促に関しても、今は一律で支払いに猶予を持たせるような対策が取られていますが、

「このお客様は長い間サービスを使ってくれてるから、今回くらいは猶予を持たせよう」みたいな対応が、今後出てくるのかもしれません。

サービス提供者とお客様にも、当然【つながり】はあります。


なんとなく、これもパーソナライズ化なのか?

むしろ、これが本質なのかもしれない。


そんなことを思いました。



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