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説明の難しい事務職おじさん。奥さんとすべて5歳差の3人の子供たち(長女、次女、長男)と…

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説明の難しい事務職おじさん。奥さんとすべて5歳差の3人の子供たち(長女、次女、長男)と楽しく暮らしている。築5年のマイホームはまだまだ改善点多数。バンドマンだけど休業ぎみ。お酒が飲みたい。

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死ぬほど生きたいときに効く15皿の料理〜クリープハイプ『夜にしがみついて、朝で溶かして』レビュー〜

『夜にしがみついて、朝で溶かして』 クリープハイプ    2021年12月8日発売の6枚目のアルバム。前作『泣きたくなるほど嬉しい日々に』リリースから3年3ヶ月の日々を経て産まれ落ちた新作です。ライナーノーツなんて書いたこともないけど、作り手に「読みたい」と言われたら書かずばなるまい。まして、書きたくなるようなアルバムなのだから。というわけでアルバムを彩る15の楽曲について、ごく私的にレビューさせてもらいます。 はじめに  「レビュー」と言ったけれど、「ライナーノーツ」では

    • 説明の難しい事務職

      今日は私の仕事についてちょっとだけ書こうと思う。 私の仕事は一言で言うと「説明の難しい事務職」である。 公務員寄りだが公務員でなく、会社ではなく団体職員という微妙な立ち位置。自分たちのことを「社員」ではなく「職員」というあたりは公務員に近いと感じる。「弊社」ではなく「本会」という。 よくある街頭やネットでのアンケートにおける職業欄のドロップダウンメニューに自分の職業が存在しているのを見たことがない。だからいつも「その他」を選んでいる。面倒な時は「公務員」にしたりもするけ

      • 年末によせて。

        2020年も残すところ2日といったところ。 今年の頭くらいにはまだ、世界がこんなことになるとはつゆも知らずにいたな。 高機能マスクが必需品となり、消毒液を奪い合う人々。会話もままならず距離をあけてのコミュニケーション。楽しみにしていた様々なイベントの中止、延期。医療崩壊。大切な人たちの死。 失った、見送った、奪われたものたちがたくさんある代わりに、これまで二の次三の次に考えていたアイデアたちが現実になっていったことも事実だと思う。 イノベーションのために世界が犠牲にな

        • コロナなんか飲み干してやる。

          こんばんは。おじさんです。本格的な冬が到来しつつある今日この頃ですが、秋の話をします。 10月初頭、コロナ禍で満足に飲みに行けないし、家で飲むのは楽しいけどもう少しさらにエンターテインメント的要素があるといいなということで奥さんからの提案。 オクトーバーフェストをやろう。「オクトーバーフェスト」とはドイツのお祭りで、日本では十数年前から毎年秋に日比谷公園などで開催され多くの人が訪れ、ビールやソーセージなどの料理を楽しんでいるアレのことである。 ドイツの歴史や本場のクラフ

        死ぬほど生きたいときに効く15皿の料理〜クリープハイプ『夜にしがみついて、朝で溶かして』レビュー〜

          続けられるかなあ?

          noteを始めてみる。 40手前のおじさんが。 発信するようなこともないけど、何か新しく始めたくて手を出してみる。 更新頻度やテーマもろくに決めてないけどやっちゃうのだ。

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