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リチカな人たち

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リチカメンバーのインタビューをまとめています。働く上での思いや、一緒に働きたい人物像、趣味についてなどメンバーのリアルな姿を知れるマガジンです。
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「大きなことをしたい」人ほど可能性がある 美大卒クリエイターがリチカに心動かされたわけ

リチカでモーショングラフィッカーとして活躍する山口大誓さん。昨年の11月に入社したばかりだが、そのセンスゆえにメンバーからは一目置かれている。クリエイターとしても個人で作品を制作している彼がなぜリチカに入社し、何を目指すのかを聞いてみた。 「シンプルに絵が好きだったから」美大を志し、入学したという山口さん。漫画やアニメが好きで、自分でも描いたりしていた。入学前にアートかデザインのどちらかを選ぶことになり、手に職をつけられる点に惹かれてデザインを選んだ。「美大では具体的なスキ

「グローバル・少数精鋭で、スピード感を重視」PMが語るリチカの開発体制

リチカの開発GroにてPMを務める上野翔さん。実はメンバーの中で最も社長の松尾さんとのつきあいが長い1人でもある。初期メンバーとして会社をともにつくってきた上野さんの経歴、そして今のリチカでの開発の醍醐味について聞いた。 「あだ名がコナンなんですよ」。上野さんはまずそう笑う。大学のブルース研究部に入部した時に松尾さんが2つ上の先輩で、あだ名をつけられたのがはじまりだ。学生のうちから精力的に音楽活動をしていた上野さんは、バンドをやりながらも就活をし、新卒では金融系のシステムを

「動画を簡単に作るためのプロダクトではない」リチカのトップセールスが伝えたい、本質的な価値

リチカのセールスグループに所属し、RICHKA(リチカ)のトップセールスでもある原田真衣さん。プロダクトの形も定まっていなかった頃から見続けてきた彼女が思うリチカの価値とは? そして組織が大きくなっていく上で感じた苦労もじっくりと聞いてみた。 大学を卒業後、ベンチャー系の経営コンサルティング会社に入社した原田さん。全国の中小企業の経営支援を行う、「一応肩書は経営コンサルでした」。クライアントのミッション作成や評価制度整備などの業務もあったが、「売る」ことに始めから魅力を感じ

「何も決まってないのが面白かった」元Google社員の心をつかんだ、リチカでの挑戦

2019年の1月1日にリチカに入社した髙安正一郎さん。リチカではセールス・イネーブルメントという役職を持ち、営業組織の強化・改善をはじめセールスフォース運用なども行っている。Googleから転職した髙安さんは、どんな経歴をたどってリチカにたどりついたのか、そしてここで描く未来像とは。掘り下げて話を聞いてみた。 早稲田大学に通っていた高安さんは、20歳の夏休みに派遣バイトで光通信のテレアポ業務を経験する。「当時は貧乏学生だったので、割のいい仕事ないかなと思って」軽い気持ちで選