低単価で文句言うならYouTube編集なんて辞めればいい

ものすごく眠い状態で書いているので日本語変かもしれないです。

今回の記事は低単価で嘆いている動画編集者に参考にしてほしい記事です。

タイトルの通りなんですが低単価で嘆く動画編集者がSNSで見てると多く感じます。

嫌なら辞めればいいと言うのが私の考えなので素直に辞めて就職すれば良いのにと思うのですが、まぁそうはいかないんでしょうね。

じゃあ私は高単価なの?って聞きたくなるかと思いますが、私も別に高単価案件やってるわけではないです。

もちろん初めは低単価からスタートしましたよ。ショート動画なんて1本500円とか、YouTube動画は4000円とか。しかも10分越え

これってどうしても最初は通る道なんです。

ただある時ECサイトの広告動画に応募したところ、通ったのですがそれの単価が18000円でした。

しかも45秒。

ただ難しいんですよね逆に45秒って。

ただ何より18000円という単価に私は気づいたんです。


広告なら単価上げれるじゃん

と。

YouTube編集って特にやる事って特別なスキルいらないんですよね。

カットしてテロップつけて飾るだけですから。

ただカットもテロップも時間がかかる作業なんですよ。

時間がかかる割にギャラが少ないって最悪ですよね。

だったらYouTube編集はせずに広告動画を作りまくればいいじゃんと言うことで、広告系の動画を見まくって研究しました。

つまりは、低単価で荒れている戦場に行かずに比較的に楽に作れて単価が高い戦場に行けばいいだけなんですよね。

ただ動画編集スクールとかに通っちゃう人ってそもそも自分では調べられない人なんでYouTube編集以外ほぼ知らないんですよね。もちろんそれ以外の事も教えているスクールもあると思いますが。

相場はあってないようなもの

しばらく編集の仕事をしていると、単価を上げれるタイミングというのが訪れます。

①もう安すぎて切っても収入に問題無いなってくらい取引先が増えた時
②自分の存在が相手にとって必要な存在になった時

この2パターンかなと思っています。

①については今の単価だと他の案件を優先せざるをえないので私は卒業させていただきますみたいな感じで今の単価であれば辞めますっていうのを伝えて、それに対してのアンサーによっては単価は上がります。

これに関しては本当に切ってもいいなって思った時だけに使いましょう。
私も何度か使いました。結果1本9000込から12000別まで上がりました。

4000円ほどアップしていますね。

ショート単価ですね。

これに関しても1500円で受けてたところに今後は10000円ですって言ったら文句をかなり言われましたが、そこにプラグイン等入れていたりこっちはいいものを作ろうとしてお金も時間も掛かっているので値上げしましたと伝えたところすんなり10000円で通ったりしました。

今はショートSNSでも基本的に10000円以下は取らないです。
やっても無駄なので。

そして②についてですが取引していると気に入ってくれて仲良くなるパターンです。
そうゆう場合は上から行かずにちょっと今回から値上げしようと思ってまして、相談なんですがみたいな感じで入って値上げをお願いしてみるという事ですね。

相手が決済者で余裕がある会社ならいいよいいよって言ってくれたりする方が多いです。

制作会社の担当レベルであれば、仲良くなってその人を仕事で喜ばせてあげるだけで上に真剣に取り合ってくれたりします。

人間どこまでいっても人情って大事なんです。

なので営業という意味で仲良くなるのはとても大事ですね。

ショート動画1本1万円であれば1日に3本から5本くらいは編集できるのでそれだけでも結構稼げますよね。

なので普段の連絡ツールを使って積極的にあくまでも相手の仕事の邪魔にならないように関連した世間話もした方がいいです。

私は排水管掃除に効く掃除道具知らないですかみたいな感じでチャットしたりしてます。

結論としてはYouTube編集はやってもいいが直接戦場を変えた方が早い

コミュニケーション能力はやっぱり大事ですね。

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