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帝国トンボ最新作「毒蛇はキスできない」作品紹介


はじめに

 帝国トンボのnoteをご覧いただきありがとうございます。
帝国トンボの広報を担当しております成林ジン(ナリバヤシ-)、夢野9(ユメノ-)と申します。
 今回は、帝国トンボ最新作「毒蛇はキスできない」の公開に先立ちまして、あらすじや登場人物、配信スケジュールをご紹介させていただきます。
前作「濡羽色スプリングフィールド」公開から3年ぶりとなる新作。
特報も公開されておりますのでそちらと合わせてご覧ください。

あらすじ

―鬼と出るか、蛇と出るか。人生見世物、終演まで。
昭和6年、仙台の夏。蛇を食らう見世物をしていた少女「荏原サユリ」が何者かによって誘拐された。その少女を追い求める少年「安達月之介」は残された手がかりを手にとある探偵事務所の扉を叩く。誘拐事件を皮切りに人々の思いや野望が交錯する。

登場人物紹介 

イラスト:佐々倉

荏原サユリ

 見せ物小屋で働く蛇喰い女。猛毒の蛇を生きたまま頭から喰らうも、そのかんばせは作り物めいていて美しい。


イラスト:佐々倉

安達月之介  

 荏原サユリの蛇食いショウの進行役。実直で真面目な青年。


イラスト:佐々倉

矢田部乙巳 

 矢田部医院の医師。荏原サユリと安達月之介を下宿させているが、その真意は如何に。


イラスト:佐々倉

佐田アカネ 

 荏原サユリに近づく謎の女。その素性、目的は不明である。


イラスト:佐々倉

横溝耕助 

 横溝探偵事務所の所長。過去に殺人事件を解決したこともある凄腕の探偵……のはずが現在は不健康凡人。


イラスト:佐々倉

松本禎子

 横溝のもとに居候をするミーハーな女。


イラスト:佐々倉

戸川一郎

 県警所属の警部補。横溝とは旧知の仲。


イラスト:佐々倉

大倉芳子

 活発なご婦人。かつてオーストリアに住んでいたことがあり、ドイツ語を話すことができる。


イラスト:佐々倉

小栗ハタエ

 仙台市の雑誌記者。いつも真偽の怪しい記事を執筆している。横溝らとは顔見知りである。

配信スケジュール

 「毒蛇はキスできない」第一話パイロット版の作成が完了し、完成版に向けて始動中です。

おわりに

 今回は、帝国トンボ最新作「毒蛇はキスできない」をご紹介しました。
今回の作品も今までの作品と同様、見どころが沢山詰まっておりますので、是非楽しみにお待ちください。
 最新作の情報はX(旧Twitter)でも配信をしております。
是非フォローをしてさらなる情報公開をお待ちください。
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では、またお会いしましょう。左様なら。
 
(帝国トンボ 広報科・成林ジン 夢野9)
 
 
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