![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/146573453/rectangle_large_type_2_e2a57bdb308ac03b929f06b2e1e345cd.png?width=1200)
Photo by
ポール・セザンヌ / メトロポリタン美術館
だいたい毎日日記2024年7月8日
今ほどネット全盛期ではなかった時代の家庭の娯楽といえばテレビ。
その頃を育ってきたので、今のテレビのお金をかけずに如何に面白くしようとしているかという状態に物悲しさを感じる。
今でもドリフ派なので、8時だよ全員集合は今見ても面白いし、コントを練り上げる為に後々知る事になる数々の工夫や話し合いを知ると、プロ根性ってやつを思い知らされるなと思った。
ちなみに、いかりやさんがあれだけ標的にされるのもよくわかった、俺でもああやってやり返すかもしれん。
話が飛んでしまったが、テレビ広告にまわる広告費が減少したであろうし、視聴率の低下、コンプライアンスが厳しくなり、少々無茶な企画が通らなくなり、おもしろみに欠ける(派手で共演者が多く大規模である)内容になってしまって、視聴率が更に低下して…の負のループに陥ってしまったのであろう。
もちろん、現在必死に知恵を絞り潤沢でない予算で頑張ってるのは勿論理解しているけれども、テレビ全盛期を知ってる世代だからこそ、面白くない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?