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好きな料理研究家は?
みんなのフォトギャラリーから使わせていただいたお芋ご飯美味しそうですね。
こどもの頃から母がきょうの料理のテキストを買っていたので、料理本を見るのが今でも好きです。こどもの頃は、月に一度のお菓子の日のお菓子を作ってくれないかなぁと思っていましたが、毎月わくわくしていました。
danntyuu派やオレンジページ派もいらっしゃると思いますが、テレビでだいたい週に1度見るのはきょうの料理ときょうの料理ビギナーズです。
昔は土井善晴さんのお父さんの土井勝先生のレシピが家族が好きで豆ごはん、おせちの黒豆は実家の家宝になっています。懐かしいですね。
私が今とても参考にしているのは惜しくも2014年に亡くなられた小林カツ代さんの料理本です。本当に料理上手になったように美味しいのです。よく素材を知っているなと感じます。
小林さんと並び評される、栗原はるみさんのきょうの料理の別枠の、作らないのですが楽しみに見ています。もやしをグラタンにしたり、すべては覚えていませんが、栗原さんは食わず嫌いだったようで、また何か聞いたことのある料理研究家になるだけあってやはりセンスがあるなと思いながら見ています。
料理本が大ヒットの家政婦のタサン志麻のプレミアムな作り置きという本もある材料で3時間でどのくらいのものを作るかという実践にもなっていて面白いのですが、タンドリーチキンや鶏もも肉のマスタード焼き、キャロットラペ、その他もろもろ私も繰り返し作っています。人参のスープも作ったら美味しかったです。志麻さんの生き方も注目をされているようですね。元フレンチの料理人です。
料理愛好家の平野レミさんは作っているところを見てもとても楽しいですね。堀江ひろ子さんも大御所です。
ですが、お住いの地域性の高い場所に住まれていると、ソウルフードがあるだろうし、その家に受け継がれている料理もあるだろうと思います。それって大事ですよね。文化ですからね。
何かだらだら料理研究家の名前を挙げて行っただけの記事になりそうですが、忙しい中でも作る喜び、楽しさ、食べる大切さを伝えていかれている料理研究家さんの願いでもあるのかも知れません。
福岡の方は朝からラーメンを食べるのは驚きましたが、福岡ソウルフードのラーメンですから。
12月になって初めてエアコン暖房を入れました。
ちゃんと食べてくださいね。
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