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現在・過去・未来 牛乳レシピ

こどもの頃、牛乳寒天で母の手作り。
今は寒天パウダーみたいだけれど、寒天の棒を水でもどして絞り、たぶん牛乳1Lに砂糖を加えちぎった寒天を入れ火を通し型に入れてミカンの缶詰のミカンをのせたりして冷やしてから食べていて美味しかった思い出があります。母なりに手作りのものを作ってくれて頑張っていたのだと思います。

それと、勉強に疲れた時にホットミルクを作って飲んでいました。沸騰させる前に火を止めて飲んでいたな。

今も昔もミルクティー。
アッサムや、ケニア、セイロンウバがミルクティーにするのにあっているみたいだけれど、私はフレーバーティー以外はだいたいミルクティーにして飲んでます。
ショウガを切ったものと、カルダモン、丁子、シナモンを入れたスパイスティーも好きで美味しいです。シナモン好きすぎる。。。スパイシー

ちょっとおめかしミルクティー

アラフォーになってから2018年ころに知ったフランスのお菓子、リ・オ・レ(お米のミルク煮)フランスの子供の給食に出るんだとか。未来がある子たちが食べるんだな。お米は甘く煮ると思っているんだな。
お米を牛乳で甘く煮るなんてと思ったけれど、作ってみたら口当たりがよくておいしかった。少し手がかかるけれど何度か作って作るたびに即完食してしまっています。

リ・オ・レの作り方簡単に載せますね。

リ・オ・レ(4人分)
材料

ごはん  茶碗2杯
牛乳   550ml
砂糖    50g
ジャム(好みのもの)適量

①ごはんは水でよく洗う (お米のぬめりをとるため)
⓶鍋に牛乳を半量、砂糖、①を入れ弱火で煮る。
③ひたひたに煮詰まって来たら途中で残りの牛乳を(275ml)を
2~3回に分けて加えながら木べらで混ぜ、再びひたひたになるまで煮詰める。約30分くらい。
④鍋の底を氷を入れたボウルなどで冷ましてから、冷蔵庫で冷やす。食べる前に(分量外)で好みの硬さにのばす。(私は固めよりもゆるめが好きです)
⑤器に盛り、ジャムをのせる。(写真ではいちごジャムをのせました)


こんな感じでできました、ジャムをのせる前

簡単なようで手間がかかりますが、お子さんに作るとおもったら、手作りを食べさせたい親御さんは栄養もあるし、作ってあげたいと思うのかもしれません。大人でもよろこびます。食べた子供も大人になってから、フランスでは、リ・オ・レを作るのでしょう。

私が子供のころや、大人になってから、そして、フランスや未来のある子どもが食べる牛乳レシピ。このお題を見てから思い浮かべたレシピを書きたいと思い記事にしました。アレルギーがなかったらお試しください。


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