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関わりを持たないほうがいい人の特徴

自分には合わないな、今後はちょっと距離をおこうかな、など避ける行動をしたり、不快感があった事はありませんか?
その本質的な部分がこの記事にはあります。

今回はビジネスにおいて関わりを持たない方がいい人の特徴についてお話しします。
個人的な意見もありますが、商談に関わらず、
フリートークをしている場合でも当てはまりますので最後まで読んでいただけたらと思います。

・時間を奪う人

Time is money という言葉があるように
時間は唯一、人々に平等に与えられたリソースだと私は考えています。
その限られた時間を無駄にした時、あなたはどう感じますか?
「時間の無駄だった、何も得るものがなかった」
など多くの人が損をした気持ちになる事が多いと思います。
意識していなくてもそれが自分の時間を奪われているということになります。

仕事中をイメージしてみてください。
打ち合わせや会議を行なっていて、質問がある方と打ち合わせ途中に問いかけるも、特に何もなくそのまま進めていきました。
そして、最後に質問等ある方と問い合わせたとき、発言した人が打ち合わせ冒頭のことや
解釈を間違ったまま拗らせた考えで質問をしてきた場合、「なぜいま?」「質問の意味がわからない」など思う方もいると思います。

その質問がちゃんと意味のあるものや
何かを得れるためのものなら特に問題はありませんが、お門違いな質問をし打ち合わせを長引かせたりして皆さんの時間を奪うことになります。
私はそのような場面になることが嫌なので必ず打ち合わせの途中で確認をとります。
極論ですが無闇に時間を奪う人とは関係構築をしないと決めています。
自分が気持ちよく仕事ができなかったり、周りの空気がわるくなり、モチベーションの低下や業務効率の低下に繋がる可能性があるからです。

無闇に時間を奪う人は負の連鎖を産むので関係を持たない

・信頼を奪う人

詳しく説明する必要もないくらい大事なことなのがわかっていただけると思います。
ビジネスをしていく上でとても大事なことです。
ユニクロ創設者の高橋ヨシキさんの名言で
『信用はビジネスの最も重要な資産であり、それを守る事が最優先課題である』
という言葉があります。
それほど信用とは大事なものなのです。
私自身は企業において金よりも大事だと
信用のないとこにお金はないと考えています。
自己責任で信用がなくなった場合は、それは自分が悪いのは明白です。ですが、事故的な要因で信用が失われる可能性もあります。
その場合は、自分ではどうにもできません。
諦めて、コツコツ頑張るしかありません。
でも、その失敗があなたを強くしもっとより良いビジネスが出来る可能性が広がります。

話が逸れましたが、結論
お金をいただく為には信用が必ず必要になります。ビジネスをする方は特に自分の信用を奪う人とは関わりを持たない。

私は特にこの二つを重要視しています。
見抜けなかったときは、それは、自己責任です。
なぜ失敗したのか、なぜ見抜けなかったのかを
しっかり考え、見直し、次に同じことをしなければいいのです。
諦めなければ負けはありません!

皆さんが失敗しない為にも
少しでも参考になればと思います。最後まで読んでくださりありがとうございました。

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