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デスク環境を一新した話

君たちはどこで過ごすか

皆さんは1日の大半をどこで過ごすだろうか?大半は自室で何かしらダラダラしているのではないだろうか。ソファに座るとか、ベッドに寝転ぶとか、机に向かって何かするとか。自分はまさに最後の例で挙げた机に向かって1日の大半を過ごしている。リモートワーカーでもないのに何をやってるんだ?って疑問に思われるかもしれないが、まぁネットサーフィンしたりアニメ見たりYouTubeをダラダラ眺めたりと、そのようなことをやっている。

その程度のことなら携帯を使ってベッドでやった方が快適じゃないかと思うだろう。僕もそう思う。だけど自分はアニメや映画なんかはできる限り良い環境で楽しみたいと思う人間だ。時間を割いて良い作品を見るなら、それに相応しい環境を構築することが自分にとっても作品にとっても良いことだ考えている。

そしてそのような体験に直結するのが映像と音だと思っている。映画やアニメを構成しているのはこの2つなわけだから当然のことと言えば当然のことではあるが、兎にも角にもこの2つが大切。じゃあそこをアップデートしようよって話が今回のお話。

用意したもの

今回デスクを一新するにあたり購入したものの中で最も重要だったもの。それがモニターだ。以前まで自分はDELLが販売していたSE2417HGXというモニターを使用していた。現在は販売されていない。

別にゲームなんてしないのにHDMIポートが2つあるという理由だけで何も考えずに購入したモニターで、約2年ほど使用した。モニター選びの経緯やなぜこのモニターがダメだったのかという話はまたの機会にしたいと思うが、簡単に言えばこのモニターは映像を見ることに長けたものではなかったんだ。むしろ最も相性が悪かったと言っても良い。
そんなこんなでもっと良質なモニターにレベルアップしようと思い、下記の条件でモニターを探しまくった。

・32インチ
・4K画質
・USB-Cケーブル一本で接続が可能
・HDR対応
・VESAマウント対応
・IPSパネルorVAパネル
条件についての詳しい話は先ほども言った通り別の記事でお話ししたいと思う。

高い水準で条件を満たしたモニター

それが今回購入したDELLのU3223QEという製品だ。

詳しい話は割愛させてもらうが、このモニターが自分の理想を見事に満たしていた。そしてこのモニターを設置するにあたり用意したのがモニターアームというものだ。一度は聞いたことがある単語だと思うが、今回モニターアームの導入も絶対に外せなかった。というのも以前使用していたモニターは高さ調節ができず、常に下を向いたような状態でモニターを見ることになるので首が辛かったのだ。モニターアームならある程度モニターの高さを理想の場所まで移動できるだろうと考え、エルゴトロンのLXという超ド定番モデルを購入。あとは単純にモニター浮かせるのにロマンがあったり机をできる限り広く使いたいという理由もあった。


早速設置してみた

嗚呼、自己満足極限也、、、

もうね、何もかもが完璧だった。映像は綺麗だし音は以前から持っていたスピーカーとヘッドホンで迫力あるし首は痛くないし机は広く使えるし。
何より感動したのはその画面サイズ。映画館で一番良い感じの席を取った時のスクリーンの大きさが机の上に来たって感じなんだよね。デュアルモニターとかも憧れあるけどこのシンプルさと迫力の両立は1枚のモニターでのレイアウトでしか出せないんじゃなかろうか。(そんなことはない)
以前は90センチ×45センチのローテーブルに人ダメソファとかいう拷問みたいな環境だったから、もう何もかもが向上している。

デスクを構築する細々したものはまたの機会に細かく紹介するとして、今回はデスク環境を大きく一新したという話で終わり。毎日ここでアニメ見てネットサーフィンしてにちゃついてるの、幸せ。

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