見出し画像

脳出血闘病記107 とっくに現れていた救世主


まずは、、今日の、血圧、139 /88 で,今日も、少し、高めです。

今日の血圧


僕は、不思議な力があって、力かどうかわからないですが、ピンチの時に、不思議と助けが現れちゃうんです。
最初は、大学1年生の時、北海道の真駒内の近くの大学で、下宿生活をしている時、ある夜に、友達とマージャンをしていて、夜中、お腹が空いて、今みたいに、そこら中にコンビニがある時代じゃなかったので、ちょっと離れた、場所にある、ミスタードーナッツに、僕が、友達のバイクを借り、ドーナッツを会に行ったんです、無免許なのに😫
11月の雪がぱらついている寒い夜、深夜2時ぐらいでした、道を右折しようと、中央車線付近で停まっていると、いきなり、後ろから、車に突っ込まれたんです。
奇跡的に、上手い具合に、ボンネットの上に達磨落としのように乗っかり、僕は、横に落ち、バイクと車は、そのまま壁に突っ込み大破の大事故、一歩間違えば、間違いなく即死でした😨
それだけの事故ですから、夜中にもかかわらず近所の人が集まってきて、救急車だ、警察だと言うのですが、僕は、無傷だったので、とりあえず、無免許運転を学校や、親に知られたくなかったので、大丈夫大丈夫と言い警察関係を呼ぶのを思い止まってもらったのですが、運転していた、女性が、筋が悪そうな、人達を呼んでて、なんとなく嫌な感じになっているところに、深夜2時にも関わらず、大学の同級生4人が通りかかり、ピンチを逃れました。
次は、翌々年に、車で、日本一周の最後に、北海道一周しているときに、友人が下手くそのくせに飛ばして、ハンドル操作をミスって、車を、土手から、3メートルぐらいある土手下に落としました。
それも、襟裳岬の先の方で、時間も夕方、携帯電話なんてないころで、襟裳岬なんか、あんまり観光客も行かないし時間も時間なので、ほとんど、走る車も無く、途方に暮れていると、何故か、そこにJAFのそれもレッカー車が通りかかり、車を引き上げてくれ、親切にも、無料で、修理工場まで、運んでくれました、修理工場の人も親切で、車は、ひっくり返っちゃうと、オイルが、燃焼室に入り、発火しなくなるので、オイルを燃焼室から抜かないといけないのですが、その作業を、すぐに、無料でやってもらえ、そのまま、旅を続けるることが出来ました。
そして3度目、これは、世界激走オーストラリア編で、書いたと思いますが、車を、大きな穴に落としてしまい、ドライブシャフトが、ギヤボックスから抜けていたので、どうすることも出来ないと分かっていたのですが、少し先に、ガソリンスタンドがあったので、そこまで、通りかかりのオーストラリア人に手伝ってもらいながら、押していき、通りがかりって、オーストラリアナラボー砂漠の真ん中なんで、襟裳岬以上に、通る車は、少ないので、一緒に車を押してもらえるなんて、普通ありえないです。
で、ガソリンスタンドに着いて、車が治った、なんて、さすがに、それは、無いのですが、たまたま、そこに、大陸横断のグレイハウンドバスが来て、ガススタンドの人が、交渉してくれて、次の街まで、乗せて行ってもらいました😄
ただ、次の街と言っても、1000キロ以上ありましたが、無料でした、バスのヒッチハイクみたいなものかな😁
そこで、新しい車を用意してもらい、旅を続けますが、その車も壊しましたけど😅
といったぐあいに、なんかピンチの時に助けがあるので、今回の脳出血の後遺症の片麻痺もなんか、ちょちょっと治してくれちゃう人が現れるんじゃないかと思っていたのですが、なかなか現れずおかしいなぁと思っていましたが、血圧のことで気が付きました。
今回の救世主は、僕のファミリーだったということを
もうとっくに現れていたんですよ😍
そして、皆で、少しづつ身体を良くして言っています😚



#片麻痺   #SDGs的家族型リハビリ   #リハビリ #カタマヒロ #高血圧 #降圧剤   #片麻痺クッキング


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?