【回想】プロローグ
時々、友人に私の経験を話すと
「なかなかそんな経験ってないよ」
と言われることがある。
私にとって
それはいつでも「日常」で
特に変わった人生を歩いて来たとは
思っていなかった。
けれど
振り返ってみても
面白いのかもしれない…
ふとそう思い
書いてみることにした。
今更ながらだけれど
拙い文章での回顧録。
しかも記憶があやふやなので
ノンフィクションであり
フィクションでもあるような
そんな小説風なものにしよう
私を客観的に見ることで
私の…そして
誰かの何かの「気づき」になれば。
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