少し暖かくて、少し冷たい
朝、嫌に頭が冴えて、電車で向かいに座っていたお姉さんのパンが美味しそうとかそういうつまらんことしか頭に浮かばなかったが、お姉さんが食べていたスティックのパンを1口分だけ残して袋に戻して、カバンの中にしまった。私はそのパンになりたいと思った。よし。
仕事終わり、職場の最寄りの立ち飲みに寄ろうと思ったら「せんせー!!」と子供を乗せた自転車の主婦に呼び止められた。あぶねー。やめろや。間違いなく私である。禁酒してたことを思い出して、スーパーによって帰った。
友達とサウナの話をしてから