せせにょん

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最近の記事

モルヌピラビル

あざらしは退院し、新薬モルヌピラビルによる治療をスタートしました。さらにステロイドも自宅で投薬します。 自宅での投薬 自宅での看病にあたり一つ問題なのは、あざらしがまだ完全に人馴れしていないということです。自らスリゴロすることはありますが、人から触られるのは好きではない。ましてや抱っこなども不可能です。 そのため、いつも投薬には苦戦します。ちゅーるに砕いたお薬を混ぜて直接口に塗り付けているのですが・・・いつもおびえた表情をみせるあざらしに心が痛みます。。 さて、ここから

    • FIPと診断されて

      確定ではないがその症状からあざらしはFIPの可能性が極めて高いと先生から診断を受けました。(FIPを確定するにはコロナウィルス陽性の結果をもって確定となされるため、現段階で確定とは言えない) 新薬モルヌピラビル あざらしはひとまず入院となりました。入院中はインターフェロンとステロイドを打つことで、少し胸水が引いてきた様子。 あざらしはぐったりしているものの少量ですが食べています。 そしてここから投薬生活が始まります。あざらしは、人間用のコロナウィルス治療薬、モルヌピラビ

      • あざらしの闘病生活

        発覚の経緯 ひとつ前の記事に書いたとおり、あざらしは昨年尿毒症からの急性腎不全になり、手術をして回復しました。 その後の経過はとても順調で、尿道も腎臓も異常なく元気。少しずつスキンシップも増え穏やかな日々を過ごしていました。 今年3月に私が出産し退院したあと、あざらしは血尿と血便により体調を崩します。原因は不明ですが、すぐに病院に連れていき投薬することで回復しました。赤ちゃんが来たことによりストレスがかかってしまったのかもしれません。 そしてその1か月後の4月末には年に

        • 猫ちゃんのご紹介②保護の経緯

          あざらしについてシャムトラの雄。この子も年齢不詳ですが、恐らくちゃあよりは若く3~5歳ぐらいと予想。ブルーの瞳が特徴です。 保護の経緯 あざらしは昨年2月に保護。元々実家のお庭にたまに遊びにきていて、美しいシャムトラ柄とブルーの瞳に一目惚れし、いつか保護したいねと家族でも話していました。あざらしみたいな見た目からそのまま「あざらし」と命名。 そんなあざらしを保護したきっかけもまた、ひどく具合が悪そうだったからです。実家の庭には猫ちゃんが休めるような簡易ベッドルームを設置

          猫ちゃんのご紹介①保護の経緯

          まずは共に暮らす猫ちゃん2匹を順番にご紹介いたします! ちゃあについて 茶トラの雄。年齢はまったく不明ですが、歯の状態から推定7~9歳ぐらいと予想。いつも右側を下に寝ているので右のヒゲが短めです。 保護の経緯 実家に住んでいたとき、お外の猫ちゃんにごはんをあげていました。そのうちの一人がちゃあで、次第に段ボールハウスでお昼寝したり、一日三食食べに来るようになり。実家には先住猫ちゃんがいるのですが、先住ちゃんに威嚇されてもめげず、雨の日でも健気にごはんを待っている姿にどん

          猫ちゃんのご紹介①保護の経緯

          はじめまして

          こんにちは。せせにょんと申します。 外資系勤務(育休中)の一児のママです。 現在育休中につき時間があるため、自分の好きなことや趣味について綴っていきたいと思います。主に闘病中の猫ちゃんのことと海外ドラマに関することについて呟いていきます。 ★猫ちゃん 実家によく遊びにきていた野良猫ちゃん2匹が怪我をしていたため保護。茶トラの「ちゃあ」とシャムトラの「あざらし」と暮らしています。あざらしはFIPを発症したため現在闘病中。 ★海外ドラマ 今まで観た海外ドラマは数知れず。現在育

          はじめまして