玉ちゃん@たまRUN会

毎日走ってストレスたまらん、走った後のビールがたまらん、たまらん・たまらん・玉RUN会…

玉ちゃん@たまRUN会

毎日走ってストレスたまらん、走った後のビールがたまらん、たまらん・たまらん・玉RUN会。日常のどうでもいいこと、何気ないことをあれこれ考えながら、いつも独りでトコトコ走ったり歩いたりしています。社会保険労務士事務所を経営していますが、仕事の話は書きません。

最近の記事

わしの日常(2022年9月)

9月△日ランニングの途中でコンビニに寄った際、気になるのが「ホットスナックコーナー」だ。 レジで支払いの際、「焼き鳥美味しそう、唐揚げも食べたい」と思ってしまう。しかし、今食べてしまったら、その分を消費するためにさらに何km余分に走らないといけないか、そう考えると注文できないでいる。 この日は「ハッシュドポテト」に心が引かれた。 店に入るたびにショーケースを見てしまう。 食べたい・・。30kmのランニングを終え、途中で食べるのを我慢した自分に、ご褒美としてコーラと一緒に1

    • わしの日常(2022年8月)

      8月△日 NHK「グレートトラバース」の田中陽希を見てふと思った。 宮島弥山に登り、そのまま走って帰宅したらどうだろう。 宮島弥山には何度も登っているが、宮島口までの往復はいつも車だ。 今回はJRで行って、フェリーを降りたら標高535mを上って下って島内を約9㎞。宮島口から自宅までロードを約30㎞。 ちょうどいいじゃないか。 いつもならフェリーを降りてノンビリ海を眺めながら登山口まで歩くのだが、今日は違う。 いきなりダッシュだ。観光客がギョッとした顔で見ている。 宮島桟橋前

      • わしの日常(2022年2月)

        2月〇日 将来の夢は? と聞かれたら「走って日本一周!」と答えたい。 現在、毎日のように走っているのもその目標があるからだ。 本番のときは日帰りというわけにはいかない。手ぶらで走るのではなく、最低限の着替え等の荷物を準備する必要がある。 とりあえず脚力はもう充分備わったことにして、そろそろ練習を兼ねて実際にリュックを背負って予行演習の旅に出たらどうか。 第1弾は手軽なところで「とびしま海道」はどうだろう。 愛媛県今治市岡村島から広島まで総走行距離約80㎞。中間地点の呉で1

        • わしの日常(2022年3月)

          3月〇日 毎年バレンタインデーとホワイトデーは自分で自分にお菓子を贈り合いっこしている。 バレンタインはチョコレートと相場は決まっているので簡単だけど、問題はホワイトデーだ。 どんなお菓子がいいのか。去年はビッグバッグのポテトチップスだったが、今年はダイエット中だそうで低カロリーなものがいいと言われた。(自問自答してるだけだけど) 低カロリーなお菓子ってそんな都合のいいこと言われても。ダイエット中なら食べなきゃいいのに・・ そこで思いついたのが「ミルクレープ」だ。これを手作

        わしの日常(2022年9月)

          わしの日常(2022年4月)

          4月〇日 午後一番でお客様の所を訪問する予定や、来客予定がない日。前日の晩御飯の残り物を「弁当」と称して持って来ない日。そんな日は極力、外食することにしている。 ただし、「徒歩圏内の店」これがルールだ。正午前に事務所を出て、ブラブラ歩きながら「今日は何食べよう?」と考えるこの瞬間がたまらなく楽しい。 この日は事務所を出て何となく足が南に向いた。 「この店は先週行ったばかり」 「この店は今日は気分じゃない」 ブラブラしているうちに平和大通りまで来てしまった。 一応、目安として

          わしの日常(2022年4月)

          わしの日常(2022年5月)

          今月は2つのマラソン大会にエントリーしている。両方とも100㎞の部。しかも2週連続だ。 ちょっと無謀じゃないか? いや、2つとも完走したらカッコいいじゃないか。 二兎追う者は一兎をも得ずにならないか? いや、両手に花ということもある。 弱気と強気が交互に湧きあがり収拾がつかない。少しでも自信をつけるために、1ヶ月以上にわたり本気で禁酒・禁ポテチを断行し、さらに「バックランジ」という筋トレも朝・昼・晩と毎日みっちり行った。その結果、鏡に映った自分を見ると心なしか少し引き締まった

          わしの日常(2022年5月)

          わしの日常(2022年6月)

          6月○日 事務所に祀っている神棚の榊に花が咲いた!今まで何年も榊をお供えしてきたが、これは初めてのことだ。 毎朝、榊立ての水を換えるとき小さな蕾がついていることは気づいていたが、まさか花が咲くとは。というより、榊に花が咲くこと自体知らなかった。これはきっと神様からの吉兆のお知らせに違いない・・ (以下、空想)いつものようにランニングをしていると、路上に老人が倒れている。「大丈夫ですか?」心配になり声を掛けると、その老人はアラブの石油王で今、お忍びで広島に観光に来ているとの

          わしの日常(2022年6月)

          わしの日常(2022年7月)

          7月△日 「第2回 やまぐち萩往還マラニック&ウォーク大会」に参加した。 萩往還とは防府と萩を結ぶ街道で、幕末、あの吉田松陰や高杉晋作も闊歩した道だ。今回は萩市梅林園から湯田温泉までの33㎞ウォークの部に参加した。 「俺は100㎞マラソンに何度も出ている“ウルトラランナー”だ。たった33㎞歩くだけなんてチョロいもんだ」軽くお散歩気分でスタートしたのもつかの間、山中に入るとそんなお気楽ムードは一変した。 砂利道やぬかるみ、石がゴロゴロ転がっている急坂、そして恐怖の石畳。石畳の

          わしの日常(2022年7月)