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私が結婚相手に求める33箇条

元カレと別れた理由を振り返る度に自分に問題があるように感じていた20代後半。(今も問題がない訳ではないが…笑)
自分の中で絶対に譲れないものを具体的に書き出してみた。

今の夫と知り合う直前に固めた、現実的な範囲での理想がこちら。

男性に求める3箇条 ならぬ 男性に求める33箇条

●清潔感がある
●暴力を振るわない
●アウトドアというよりはインドア
●お酒を楽しんで飲める
●知らない曲でもノれる
●カラオケが好き
(歌の上手さ問わず)
●皆が盛り上がっている時、1人スマートに店員さんに注文できる
●笑いのツボが合う
●動物は可愛いとは思うけれど飼うつもりがない
●嫌いな食べ物はほぼ無いに等しい
●人見知りではないけれどグイグイいかない
●的確な看病(変な食べ物を用意しない)
●メカ系に強い(家電の説明書を読んだりWi-Fiの接続がスムーズにできるだけでOK)
●粗利の計算が早い
●私よりも視力が弱い(できればメガネ)
●黒髪
●親世代のような感じで四字熟語を自然と会話の中に入れる
●家事が苦手な私を責めずに褒めて伸ばせる
●子どもが好き
●仕事にやりがいを持っている
●外国人に話しかけられてもひよらない
●輪郭が綺麗(アゴが普通以上にある)
●暗い話を聞くのが上手い(真剣に聞いている風で適度に聞き流せる)
●親と話す時、態度や口調が変わりすぎない
●車を運転できる
●持っている服は少ないけれど服は好き
●どちらかというとモテないけれど、それは単純にシャイだったから的な雰囲気
●なるべく無宗教
●いつか子どもができたら、中高は私立ではなく公立に入れたい派
(子どもが自ら行きたい学校を選んだ場合は別)
●お母様が煙草を吸わない
●ギャンブルにハマりすぎていない
●風俗には基本的に興味がない
●眉に力を入れて笑う

これらは全て過去の恋愛から学ぶたびに増えていった条件である。

思い返せば、今の夫とは2回目のデートで付き合い始めた。
その2回のデートの間に以上の事を全て会話の中で確認した。(周りからは怖って言われている😂)

「男性として好き」というよりも
「人間として好き」という感情から入った事を今でも覚えている。

今でこそ、夫婦喧嘩も多くなったが、
あと何十年経っても変わらない関係性であることが想像できるのは、
この条件を意識した後に出会えたおかげかもしれない。

同じ事を繰り返さない為には、なるべく細かく具体的に条件を書き出しておくことが重要である。

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