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政治・経済・社会

旧統一教会は日本を金を産む国としてターゲットに選択した。

が、そこには日本の政府が大きく関わっていたことに驚きました。

そして公明党は、創価学会という宗教団体で支えられていること。

自民党はあらゆる組織の組織票で支えられていること。

日本の議員はこの自公で半数以上を占めている。

実に驚きである。

民主主義? 何が民主主義だ。その証拠は貧富の差が激しすぎること。

私は日本を民主主義と感じたことは一度もありません。

ただ言えることは社会福祉が少しだけ向上したことだ。

その向上に貢献したのが旧社会党と共産党である。

が、共産党は不人気である。支持層が弱者だからだろう。

また、共産主義が日本に受け入れられていないということもあるだろう。

が、今の日本は共産主義の成れの果てのように見える。

すなわち企業という資産家と労働者という二大階級を生み出しています。

そしてそのどちらへもいけない人が公務員になっています。

特にこの公務員の中の自衛隊員は増員される傾向にあります。

なぜ? 軍事費拡大が宣言されたからです。

集団的自衛権の行使も憲法9条を無視したものであり、

政府は絶対的多数という優勢を持って独裁へと向かっています。

そして残念ながら野党の多数もこの流れを否定していません。

その中で一人気を吐く議員がいます。その名は山本太郎。

私は彼を英雄にしたいと思っている。まさに私の代弁者だからである。

もちろん完全一致というわけではありません。

ただ私と彼の優先順位が異なるだけです。

昔、鞍馬天狗という映画があった。彼は勤王の志士で、

新選組とは敵対関係になる。が、面白いことに、維新と

れいわ新選組という政党はちょうどその関係にある。

が、鞍馬天狗はれいわ新撰組に所属している。大佛次郎

氏との物語とはちょっと違います。

まさに「事実は小説よりも奇なり」である。

私が自公連立の政治に危機感を感じているのは日本の憲法

第9条と25条が破壊されようとしているからだ。否もう破壊されている。

権力者が守るべき憲法を守護できなくて戦争へと導いている。

「平和の党」と叫んだ公明党は池田大作氏の指示のもと

創価学会の信者を裏切った。

創価学会という宗教法人は池田大作氏の野望を実現させるために

仕組まれた宗教法人なのだ。まさに弱肉強食である。

その公明党の地方自治体の議員数は日本の半数にも及ぶ。

草の根といえば草の根だが、信者の弱みに付け込んだ強制草の根である。

金融は池田大作氏の得意分野であり、その金融が日本政府によって

切り崩されそうになっている。その一つが学生の奨学金である。

あの若さですでに利子を含めた500万円を背負うのである。

無知の上の教育は有効であった学校だが、今の時代に学校は意味が

なくなっているのも確かです。そういうこともせず、

軍事に走るのはいかがなものか? 全く世界のトップは無能だ。

これは愚痴か? 否無力者の叫びである。

では、本日も素敵な一日をお過ごしください。

今日もよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございます😊

➿今日の一言➿
(時代精神とは)理性とはまったく無縁のものでありながら、
あらゆる真理の絶対的基準として、
常識を味方として押し通ろうとする不愉快さを特徴としている
〈ユング〉

時代精神・・・多くの人々の無意識下に潜んでいる一種の共通の無意識であり、一見常識的な多数の人々を突き動かす力である。

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