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政治・経済・社会

【令和5年7月11日(火曜日)晴れ時々曇り24℃〜33℃】

🐢女の話は一里かぎり🐢(日本の諺)

女は多少の読み書き計算ができれば、
あとは家事一般に熟達するように努力しなければならない。
家庭の主婦として恥ずかしくないようになるのはそれが第一である。
といって昔は女性を小さいときから教育した。
そのため、女は見聞も狭く、話題も貧弱で、
自分が育てられたごく限られた範囲の社会の事しか知らないという意味である。

現在でも、心情的に女の子なんだから、
男の子なんだからといった男女差別の傾向が強く残っている。
が、女性が、わたし女だからそこまでしなくともよい、
女はこの程度にやっていればよいなどと、
引っ込み思案を決め込んでいたのでは、
いつまで経っても精神的な深いところで男女平等はやってこない。
男女が対等に話し合える社会が理想ではあるまいか。

➖「座右の銘」研究会➖

では、本日も素敵な一日をお過ごしください。
今日もよろしくお願い申し上げます。
ありがとうございます😊

➿今日の一言➿
偉大なる精神は男女両性を具えている
〈コールリッジ〉

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政治家は信用できないとよく聞きます。

なぜでしょう?

そして、そういう人々はどのような人々でしょうか?

なぜならば、私はそういう人々に出会ったことがないからです。

では、その情報はどこから聞こえてきたのかというと、

政治家自身の口からです。政治家自身が「政治家を信じては行けません」

といううのです。つまり、公約を守らないからでしょう。

その割にはマニフェストを需要視する政治家は多いです。

そして政治マニアの方々がそうですね。

政治マニアというのはどこかの政党の党員になっていらっしゃる方々を

私はそう思っています。

つまり、党の支援者ですね。政治のボランティア活動をされる方は

よく政治のことを勉強していらっしゃいます。

と申しましてもそういう方々と政治を話し合ったことはないのですが、

山本太郎議員の街宣演説に参加した時、

熱心にノートをとられる方が私の隣にいたからです。

私は以前元大阪市長橋下徹氏の後援会に属していたことがあります。

いうなればこれが私の政治活動の始まりともいえます。

しかし、政治家になりたいとは一度も考えなかったのですが、

そういう人が意外に多くいたことを橋下徹氏が「維新の会」という

政党を立ち上げた時それを知りました。

しかしながら、私は橋下徹氏が大阪府知事に就任した初日、

大阪市職員に向かっての朝礼でこともあろうに労働環境について

述べられました。その内容が「超過勤務」のことでした。

つまり、始業前の朝礼がそれにあたるとして職員から拒否されました。

このことに橋下徹氏は憤りを感じられ、

「仕事中の喫煙や私語は給料カットする」

と反発しました。そしてそのことに猛反発した女性職員がいました。

その女性は「サービス残業」にふれ強く抗議をしました。

勿論、私はこのことはニュースで知りました。

当時は橋下徹氏の人気ぶりは芸能人並みに達していたからです。

しかし、それが現衆議院議員の大石あきこ女史だと知り、

非常に驚きました。

「維新」と「新選組」の因縁をそこに私は見ました。

「因縁」は仏教の中心的な思想でもあります。

仏教において「因縁」は欠くことのできない部門でもあります。

今日は駆け足できましたので事の詳細が欠如して理解できない

部分があることを承知して今日はここで終わります。

そして最後に付け加えておきたいことがあります。

私は反安倍派です。が、橋下徹氏はこの元総理安倍晋三氏と

昵懇の間柄でした。この時の大きな失望感は一生忘れないでしょう。

私と政治を語るにはここは不可欠な部分です。

では、本日も素敵な一日をお過ごしください。

ありがとうございます😊

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