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政治・経済・社会

私の両親はもうこの世にいません。

兄も若い頃この世から去りました。

弟が一人います。まだ現役で活躍中です。

弟には弟の家族が存在しています。その中に一人の息子がいます。

結婚はしていません。私は三十歳になるまでにと希望しています。

人生は結婚だけが全てではありませんが、

生物が子孫を残せるということは生物として一人前になった証です。

が、結婚しない人が増えました。

結婚に生きがいを見出せないのでしょうか?

結婚しない人の理由は大別して2、3あります。

第一に若年層の所得減少
第二に女性の社会進出
第三に価値観の多様化

があげられるようです。

私などは子供を産みたいから結婚しなければならないと考えていました。

が、20歳前後で恋愛の自由から婚前交渉する人が増えました。

私は古い人間かもしれませんが、婚前交渉は厳禁と考えていました。

しかし、小学生6年生の頃ですか、ある噂を耳にしました。

修学旅行か何かで外泊したおり、学校教師が児童を寝床に招き入れた

というものです。とても信じられませんでした。

で、その噂は私の記憶の中からすっかり消えていたのですが、

社会人となればさまざまな人と交友関係を築く機会があるものです。

その時の打ち明け話で「子供を堕胎した」と聞きました。

ショックでしたね。しっかりしていて几帳面だった人が

あろう筈はないと思いましたが、本人の打ち明け話ですから

嘘はないでしょう。そして、そういう話は数多くあるということを

知りました。今では当たり前のようになっています。

堕胎が簡単になったからでしょうね。

ですから自分が娘を持った時はこのことを強く言い聞かしたものです。

とはいえ、恋愛は自由であり、私の娘も婚前交渉の成果で生まれました。

また逆に子供ができたから結婚したともいえます。

で、新たなる提言はというと「堕胎はするな!」ですね。とはいえ、

世の中には予期しない不幸な出来事というのは起きるものです。

そのための解決策も考える必要もあります。

もっぱらは不妊症で悩む人が多いようですが。

まさしく時代は移り変わるのかもしれません。

むしろ、経済政策と同等にこのようなことを政治の場で議論

して欲しいものです。

そう、私が主張したいのは、「政治は誰のためにあるのか」

ということです。

むしろ、国の始まりはそのようなことからだったと思うのですが、

外国を知り、領土拡大を夢見たのでしょう。

その先見が生まれたのがイギリスでした。

イギリスは産業革命が生まれた国でもあります。

この辺から政治のあり方というのも変化してきたように思います。

では、本日も素敵な一日をお過ごしください。

今日もよろしくお願い申し上げます。

ありがとうございます😊

➿今日の一言➿
革命は、
何千何万という人々がもうこれ以上こんな生活はできない
という結論に達したときに、
怒っているのである。
〈レーニン〉

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