私が生きる力をもらった本と曲について
こんにちは☆
今週は大学の仕事が立て込んでいるので、デスクに座る暇もなく、帰宅し、帰ってからは家事育児とほとんどのことをひとりでしています。
主人が副業で開業していることもあり、任されている経理を帰ってから作業していると娘が「パソコンいいな~」と言って隣に座り折り紙に何か書いていました。「ほら!」と見せてくれたのがこれ。
マイパソコンだそうです。とっても可愛いです(笑)本当にずっと一緒にいたいです(笑)叶わないですけどね( ;∀;)
さて、また(笑)と思うかもしれませんが、就職活動で苦しかった経験を以前に投稿しました。
この記事では、まわりにいる友達がサポートしてくれたことを書きましたが、このほか私を助けてくれたのは人だけでなく本や楽曲から得ることも多くありました。
表紙が当時のものと変わっていて違うかなと思いましたが、こちらの本です。
怒らないこと
内定が決まらない事が原因で両親に対してイライラしてしまうことが多くあったので、どうして自分がこんなにもイライラしてしまうのかと思い手に取った本です。
自分がどうして怒れてしまうのか、怒っている自分は愚かでバカであることを諭してくれて自分を見つめなおすきっかけにすることができました。
怒りを鎮める方法も書かれていて、そのために自分はどうしたらよいのかを考えることができます。
私の場合、エントリーシートの内容を全く別のものに書き換えました。就職本も参考にしつつ、最初に見やすく太字で言いたいことを書き、そのあとに端的に説明を書くようにしたことで面接時に「この書き方見やすいね!自分で考えたの?」と言ってもらうことが増えました。
面接では、基本的な質問の答えを書き出し、そこから派生して考えられる質問をすべて引き出します。自分が面接官だったら何を知りたいのか?何を知りたくてこの質問をするのか。この企業でなければならないのか。なぜ私はこの企業でこの業種で正社員を志望したのかを自分の中に徹底的に落とし込みます。点と点を糸で結ぶ作業は、過去の自分の行動と結果を未来に繋げる行動のようでとても面白くワクワクするものになりました。
Born This Way
この曲を知っていますか?2011年2月にリリースされたBorn This Wayという曲の直訳は「このように生まれた」であり、この曲の歌詞に私はとても胸を撃たれ奮い立たせてくれた曲でもあります。
レディーガガがデビューしたころの曲からずっと聞いていましたが、
この歌詞は読んで強烈に!本当に!力をもらったことを覚えています。
今読んでいても涙が出そうになってきているくらいです(笑)
生きていると価値観が違って、苦しいことがありますよね
よしと思って進めていくなかで問題にぶち当たったり、批判されたり、評価されなかったり、応援されなかったりと…。
この歌詞を読むと、ありのままの自分でいいんだ!自分が思うように行動していけばいいんだ!私はスーパースターなんだ(笑)と思うことができます。こうゆうのを自己肯定感っていうのかな?娘には自己肯定感を高くもって生きてほしいなって思ったりします。
ここまで読んでくださってありがとうございました☆
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