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16テストとは? 6

'大阪府民(?)'の気質特性とメンヘラ(精神系の問題)

 限定するのは失礼に当たりそうですが、あくまで「傾向」としてお付き合いください。m(_ _)m


 大阪府民に多いであろう気質特性は「ESFJ(ウマ型)」、「ESTP(シマウマ型)」、「ISTP(ネコ型)」、「ISTJ(カバ型)」、「ESFP(ウシ型)」、時たま「ESTJ(クマ型)」だと思います。

 基本的には「E型」、「E(Extrovert)→外向き志向(パリピ派)」の人が多い傾向だと思います。また、「E型」、「I型」問わず「S(Sensor)→(外からの刺激に対して)客観視」の人が多い傾向です。

 これは大阪が「日本の経済都市」というのみならず、古から「商売の街」という独自の発展をしたからなのかもしれません。

 「S(Sensor)→(外からの刺激に対して)客観視」は「よそはよそ、うちはうち」と無意識に'課題の分離'が可能な気質特性は商売(ビジネス)を進める上で欠かせない要素です。逆に、「N(iNtuitive)→(外からの刺激に対して)主観視」は「共感」が優れている一方で、「全て自分のせい」と'懲罰的自己責任'に陥りやすいです。

 さらに、大阪府民は「ノリが軽く、必ず会話内で'オチ'を入れないといけない」という特徴はアルファベットの前半2文字が「ES型」の気質特性が多く、「にぎやかだけど、会話の成立のために'課題の分離'を無意識に行っている」という感じです。

  一方の東大阪地域や堺市は、いわゆる「町工場」が数多く存在し、そこで働く職人さんが数多くいたことから「ISTP(ネコ型)」や「ISTJ(カバ型)」の気質特性が根付いたのではないかと思います。

 それだけ、大阪府民がかなり高度なコミュニケーション能力と'客観視(課題の分離能力)'を兼ね揃えたある意味「ハイスペックなお国柄」なのかもしれません。

 特に、'客観視(課題の分離能力)'は人間関係はもちろん、お金の使い方にも反映されることが多く、「商売の街」、「日本の経済都市」として独自に発展した大阪ならではかもしれません。

 余談ですが、私の母が「ISTP(ネコ型)」の気質特性だと分かりました。


 なお、「ESTP(シマウマ型)」と「ESTJ(クマ型)」は過去に考察しましたので割愛します。

ESFJ(ウマ型)

 主に、「自己愛性人格障がい」、「強迫性人格障がい」、人によっては「解離性障がい(多重人格)」、「うつ病」などに陥りやすいです。

 大阪府民が他県民から「おせっかい」とよく言われるようですが、この気質特性はそれを如実に反映した形となりそうです。「分かりやすい手助け」を好む傾向が府民性として顕現化されたのかもしれません。

 おすすめの「対症療法(その日その場しのぎ)」は、「映画鑑賞」、特に「ヒューマンもの(感動作品)」がおすすめです。

 そのほかにも、「(専門家などによる)カウンセリング」や「相談」はおすすめですが、信頼関係が構築されてからがベターです。

ESFP(ウシ型)

 主に、「ADHD(多動優勢)」、「演技性人格障がい」、人によっては「うつ病」や「パニック障がい」を抱えやすいです。

 この気質特性は特に「芸能人」に多く、「芸能・芸術文化」が板についた大阪府民の府民性の1つなのかもしれません。

 「必ず会話内で'オチ'を入れないといけない」という'暗黙のルール'がこの気質特性を根付かせているのかもしれません。

 おすすめの「対症療法(その日その場しのぎ)」は、「ESTJ(クマ型)」と同じく「演劇鑑賞」、特に「生の舞台」はおすすめです。

 また、「音楽鑑賞」や「運動」もおすすめです。

 そのほかにも、「(専門家などによる)カウンセリング」や「相談」はおすすめですが、こちらも信頼関係が構築されてからがベターです。

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