凸凹繊細*繊細親子発達親子のお話相手
心理学を「身近に」そして「学校教科」に。学校の教科書として扱うにはこのお題かと思って紹介します。 更新は不定期ですが、主に16テストの内容を中心にまとまった内容をお届けする予定です。 当事者はもちろん、「心理学を正式な学校教科へ」願う関係者など幅広くご利用いただけます。
前回に引き続き署名活動のお願いです。 【署名サイトVoice】全ての選挙投票をマークシート方式に!!!!! - オンライン署名&クラウドファンディング | Voice -日本の署名活動を変えるサイト 【全ての選挙投票をマークシート方式に!!!!】 日本はいまだに「記名式投票」を徹底している数少ない国です。 しかし、コスパ(費用対効果)やタイパ(時間対効果)を重視する現代社会ではもはや「時代遅れ」と言わざるを得ません。 また、世界中の選挙投票は「マークシート方式
実は副業並みに大変!? 久々の更新です。遅くなりまして申し訳ございません。 さて、今回は「ゲームポイ活」についてお話します。 何を隠そう、この「ゲームポイ活」は日本のもののみならず、欧米系のものなど実に様々あります。 しかし「確実に稼げる」のは確かですが、副業並みにかなりの「努力」、「根性」、「気合」が必要なのです。 「おいおい久々のnote更新で、しかもY世代たる若者の身分で体育会系の'努力'、'根性'、'気合'なのか?」と思う人もいると思います。 正直
実はADHDの「救世主」!? 最近更新が滞っていましてすみません。m(_ _)m 今回は「帰脾湯」&「加味帰脾湯」について考察していきます。 ※ただし私自身は専門家ではございませんので、あくまで独断と偏見によるものです。実際は、かかりつけのお医者さんや薬剤師さんなどと相談をよろしくお願いします。 【帰脾湯(きひとう) ツムラ製65番】 主に体質判定で、「気血両虚(現代では「エネルギー&血不足」)」の人を中心に使うようです。 また、配合生薬(漢方薬の材料)に「オ
あるYoutuberさんが人間関係について「アンパンマン」に例えて説明していただきました。 「アンパンマン」は漫画家のやなせたかしさんによる絵本で、アニメ化もされています。 皆さんは一度は何かしらの形で見聞きしたことがあると思います。 何しろ、赤ちゃんが話せるようになって一番初めに口に出す単語が「ママ(マンマ)」と「アンパンマン(アンアンマン)」だそうです。 それくらい老若男女問わず認知度が高いです。 さて、この「アンパンマン」ですが、意外にも「現実の人
治験に参加したい!! 発達障がいのある子ども、人に朗報です!! おさらいとして、「発達障がい」、「HSPスペクトラム(繊細さん)」、さらに「愛着障がい」についてさらっとまとめました。 まだ一般普及されていませんが、ADHD(注意欠如多動障がい)に「新薬」ができそうです。 それは、「ダソトラリン」です。 残念ながら、まだ「子ども向けの治験段階」で信ぴょう性があいまいなのが現実です。 この「ダソトラリン」は従来のストラテラ(アトモキセチン)、インチュニブ(グァ
なぜかHSPスペクトラム(繊細さん)・発達障がいは中性的!? これはまだ脳みそ研究が後手である以上、不明点が多すぎです。ですが、見た目や思考、行動などから考察すると、「発達障がい・HSPスペクトラム(繊細さん)は'中性的'ではないか?」ということです。 これは、発達障がい・HSPスペクトラム(繊細さん)の'おまけの気質特性'としてガチのLGBTX(Q)の当事者も一定数はいるそうです。現に、「T(トランス)(性別違和)」は医学的には「発達障がい」として振り分けられているそ
「精神外科」という悪名(タブー) 過去の記事にて華岡青洲が提唱した「内外合一」について書きました。 一方で、その'妨げ'が実はメンヘラ界(精神系界隈)にあります。 それが「精神外科」という悪名(タブー)です。 かつて世界中にて「外科手術を用いて統合失調症などのメンヘラ(精神系の問題)を治せないのか?」ということで施したところ、残念ながら多くの患者さんはお亡くなりになるかひどい人格障がいに伴う犯罪行動など多くの損害をもたらしてしまいました。 その結果、本当は東洋医学
同じ「HSS型HSP」なのに!? 今回は、「INFJ(キリン型)」と「INFP(ウサギ型)」を見てみます。 映像を始め、私の過去の記事にも紹介されましたが、改めて見ていきます。 両者の共通点は発達障がいやHSPスペクトラム(繊細さん)の「HSS型HSP」の当事者ということです。または、私のような両者を抱えた「併存当事者(発達障がい+HSPスペクトラム(繊細さん))」の傾向もみられるそうです。 おさらいとして、「HSS型HSP」は「興奮(好奇心旺盛)」と「繊細」を併
'大阪府民(?)'の気質特性とメンヘラ(精神系の問題) 限定するのは失礼に当たりそうですが、あくまで「傾向」としてお付き合いください。m(_ _)m 大阪府民に多いであろう気質特性は「ESFJ(ウマ型)」、「ESTP(シマウマ型)」、「ISTP(ネコ型)」、「ISTJ(カバ型)」、「ESFP(ウシ型)」、時たま「ESTJ(クマ型)」だと思います。 基本的には「E型」、「E(Extrovert)→外向き志向(パリピ派)」の人が多い傾向だと思います。また、「E型」、「I型
全ては悩み・苦しむ人々を救うため 華岡青洲は江戸時代後期のお医者さんで、世界初の「全身麻酔による乳がんの外科手術」に成功した人です。 青洲は京都で漢方医学(東洋医学)と蘭方医学(西洋医学)の両方を身につけた後、現在の和歌山県でお医者さんになりました。 両方の医学を身につけたからこそ、救える命は救いたいと麻酔薬の開発にも着手。薬草などの膨大な専門書を手掛かりに、動物実験、そして自身の家族に治験を任せることに。そのさなかに、母親は急逝、妻は失明と試練が続きました。しかし、
意外な言葉が命取り!? ※見ずらいものですみません。( ̄▽ ̄;) 【「今現在」のことを叱る】 「マインドフルネス」とかぶりますが、やはり「今現在」の行動(態度)について叱りましょう。過去のことは絶対に持ち出さないのが吉です。 お互いの「時間のずれ」を発生させないために、その場ですぐに叱るのがベストです。 【「原因究明(why)」ではなく「解決策(how)」を考える】 「原因究明≒相手を傷つけるだけ」です。「ソリューション・フォーカス・アプローチ(解決志向)」がよい
愛着の'くせ'を知ろう!!!! 最近、インターネットやSNSの普及で、「アタッチメントスタイル(愛着・人間関係のくせ)」が世界中でブームとなっています。 日本ではやはり「親ガチャ」や「二世」という言葉が流行るように、「人間関係の黒幕は'親(家族)'」という考え方も当たり前になるかもしれません。 そもそも、「愛着(アタッチメントスタイル)」は人間が赤ちゃんの頃から抗ストレスとして自分を守ってくれる存在に帰ることで再び外の世界へ飛び出すために備わった本能です。 母親や
実は目的は同じ 両者ともストレス(いらだち)をあらわにした感情ですが、目的はほぼ同じです。 しかし、「叱る」には実は「本当の目的」が隠されています。 それは、「叱る」とは相手に「こうしてほしい」という「リクエスト(要求・要望)」なのです。 これは当たり前のようですが、実際は老若男女問わず上手くできていないのが現実です。 「リクエスト(要求・要望)」は相手が'素直に受け入れてもらえる'ものでないといけません。 そのため、伝える側はまずは「内容を整理」する必要が
しばらくご部沙汰しておりました。m(_ _)m この度「インターネットの署名運動」を始めました。 【活動①:「共依存」をWHOが認める'正式な病気・障がい'へ】 かつて「マザコン(母親依存)」などという呼称で、単なる性格として片づけられたものです。 しかしインターネットやSNSの普及に伴い、多くの当事者や専門家が声を上げるようになりました。 「共依存」は簡単に言うと「人間関係の依存症」です。 だたし、アルコールを始めほかの依存症とは異なり「WHO
「先天性(生まれつき)」vs「後天性(後遺症)」 【先天性(生まれつき)】 ・感覚過敏の8割を占める ・発達障がい、HSPスペクトラム(繊細さん)に多い ・仮説はそれなりに存在するが、明解な原因は不明 【後天性(後遺症など)】 ・感覚過敏の2割と少数派 ・人によっては数ヶ月~年単位で症状(特徴)と向き合わなくてはいけない ・脳みそ関係の治療の後遺症(術後や服薬後の副作用)によるものがほとんど ・耳や目など感覚器官の治療に伴う後遺症もある ・有名人ではSUPER EIGHT
「食べられないには訳がある」 日本会食恐怖症克服支援協会代表理事の山口健太さんによると、「子どもがわがままで好き嫌いしているわけでも、親の育て方が悪いわけでもありません。食べられないには理由があります」と述べています。 特に、発達障がい、HSPスペクトラム(繊細さん)は'生まれつきの脳みその特徴'であるがゆえに感覚過敏などに伴う頑固な偏食はつきものです。 私自身も、いわゆる「炭酸系」の飲み物全ては大人になった今でも体が受け付けられません。また、「カフェイン系」もいまい