少しずつ言語化出来てきた私のビジョン～やりたいことまで

こんにちは。

三姉妹の母ひがしです。

最近雑談させていただく中で自分の中での考えがなんとなく言語化できそうなので文書に残しておこうと思います。

長いので目次を作ってみました。
自分の素直な気持ちを書いています。

正直文章は苦手ですが、最後までよんでもらえたら嬉しいです。

私のビジョン

「みんなちがってみんないい。個性を育み、穏やかな心が循環する世界を作る」

子育てをしている人っていろんな人がいるし、いろんな家庭がある。
子育てってその子、その子で違うから、正解はなくて模範解答がないからこのやり方であっているのか、常に試行錯誤してしまう。

みんなが通るであろう道から逸れてしまうとなおさら不安になる。

それは、こどもの将来を考えているからだと思う。
わが子には幸せになってほしい。
その思いはきっと一緒だと思う。

母親ってどうしたらよいの

赤ちゃんがおなかから出てきて、お世話の仕方も何もわからなくてあわあわして。首も座ってないから、抱っこすると私は嬉しさより怖いの方が大きかった。

だけど、子供が生まれると「母親」という名前がつく。

母親ってどうすればいいの？

これでいいの？

こどもに寄り添うってどんなかんじ…

お母さんとこどもの集まりにいくと、いつも他のお母さんのかかわり方をみて同じように出来ない自分に凹んでばかりだった私。

こどもとずっといるとしんどくなるときもあった。
わが子はかわいい。それはわかっているけど、どう接していいかわからないときもあった。

3人育てれば、子育てはこうだよって言えるのかと思ってた。
子ども想いのやさしい母親になれるのかと思っていた。
現実はそう慣れない自分。ほんと母親としてどうなんだろうと思っていた。

そして、長女が学校に行かないと言い始め、やっぱり私の子育ての仕方はまちがっていたんだとすごく凹んだ。

長女とのかかわり方がよくなかったんだ。

もっと、こうしていれば、あのお母さんみたいだったら。
そんな思いでいっぱいになった。

思い返せば
長女の時は、仕事から帰ってきて家事をこなすのに必死だったわたし。
1人だったから、流れるように長女をお風呂にいれて、寝かせて、朝起きて仕事にいって…
寝かせていた時間もかなり遅く、保育所の就寝時間は少しごまかしていた💦読み聞かせもしていなかった。
なんなら、テレビばかりみせている親だったと思う。
家に帰ってもやることがいっぱいで終わらない。
あっというまにもう、こんな時間…
感情的になってイライラしてしまう自分

そんな毎日だった。

人それぞれでいいのでは

その毎日があったから、次女の育休明けからは働き方を時短勤務に変えた。
働き方を変えたらこどもとの時間は増えたけど、収入が減った。

でも、明るい時間に帰ってきて、こどもたちを近所の子と遊ぼせる時間を作れたのはすごくよかったと思っている。

子育てに答えはなくて何が正解かはきっとずっとわからないのではと思う。

他の人と比較してしまうので、隣の芝が青く見える気持ちもあるし、。答えのないことをそれでいいんだと思える自信は自分にはない。

でも自分がこれでよいのかなと思えたら、受けとめられたらそれでもよいのではと思った。
私は「母親」という言葉に縛られすぎているかもと思った。
いい母親でありたいと…それは他人軸なんだよね。
家庭の形はそれぞれでよいのでは。
その家庭で大事にしている価値観を大切にしたらよいのでは…それが私のおもう
「みんなちがって、みんないい、個性を育み」の部分だと思う。

私がやりたいこと

あと、親の機嫌ってこどもは敏感に察知するし、それをみて育っていく部分は多い。

こどもってたくさんの好奇心を持っているけど、自分の心に余裕がないときはそれに寄り添うことが出来ない。

少なくとも私はそうだった。

親の心の状態（機嫌）は大切。そこに余裕があれば、こどものやることはある程度許容出来て、こどもがのびのび過ごすことができるのではと思う。

機嫌に影響を与えるものはたくさんあるけど、私はそこの要因の「お金」についてゆとりをもたせたいと思った。

世の中お金はすべてではないけど、お金がないと生きていけない。
家族が増えると、よりお金がかかってくる。

お金は、考えなしにはならないものの１つだと思う。

でも、毎日たくさんやることはあるのに、お金のことをずっとかんがえたくはない。私は無理です💦

だから、私は、一度やったら大きな削減になる「固定費の見直し」を勧めている。

固定費の見直し

しかもその節約効果は大きいし、一回やってしまえばあとは何もしなくても節約が出来る。

生活の水準も大きく変わらないし

それって、日々忙しい方にはしない理由がないのではと思う。

固定費って何と言われれば
・家
・車
・光熱費
・通信費
・保険
・税金

とりあえず、この６つはとても大きい。

通信費の見直し

その中でも、通信費の見直しはハードルが低いのではと思っている。

今この時代、持っていない人は多分いないのではと思うくらい普及している携帯電話。

小学生だってもつ時代。

5人いてみんなが5000円だったら5000円×5＝25000円です。

毎月25000円ってきつくないですか‥

私にはきつい。

そりゃ、品質にこだわるなら払ってもよいと思うんです。

でも、そんなにこだわらないなら、もっとお得に使って浮いた分は違ったことに使った方がお得ではありませんか。

私は固定費の見直しをしたお金で時短家電を購入しました。
そのおかげで、洗濯物を干すのはやめました。しかもたたまず、ぽいぽいしていることもあります。

浮くのはお金だけじゃないんです。時間も出来るんです🥰

その時間で子どもと遊んでもいいし、自分の時間にしたっていいんです。
時間ってめちゃくちゃ貴重なんです。

私も気が付いたら、もうすぐ40歳。
精神年齢は低めですが…

そうなんです。すごく早いんです。

もし、お金がないと言っておられる方がいれば、ぜひぜひ一度自分の固定費を見直してほしいなと思ってます。
人生はあっという間です。やらない後悔はいつまでも続きます。
それなら、やったほうがよくないですか。

携帯に関しては、自分にどんなプランが合うんだろうと探すのがめんどくさい方は、そこはひがしにおまかせください。

喜んで探します💛

まとめ

ここまで読んでくれた方。
私のへたくそな文章にお付き合いいただきありがとうございます。
言語化はへたくそだけど、やっぱりやらないことには、はじまらないからへたくそなりに書いてみました。
伝えたい思いを文章で伝えるのが難しいなと思いますが、ダメもとでやってみるを大事にしたいなと思っています。

自己開示もふくめてこの先のやりたいことを書いてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。