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ニーチェの格言に学ぶ!

こんにちは😃
高橋諭史です♪

本日はドイツの哲学者、ニーチェの格言を紹介します♪

「過去が現在に影響を与えるように、未来も現在に影響を与える。」
ニーチェ
(ドイツの哲学者、古典文献学者 / 1844~1900)

この格言について、学んできたことを踏まえて、自分なりに噛み砕いてみました♪


■描いた未来が与える影響

まだ起こっていない、未来が今に影響わー与えるとは、どういうことなのでしょう?

ですが、多分誰しもが経験したことがあるはずです。

例えば、遠足の前の日とかが分かりやすいかと思います。

当日が楽しみ過ぎて眠れなかった、なんて経験をしたことがある方は多いのではないかと思います。

僕自身は、楽しみ過ぎて前日熱を出して遠足に行けなかった記憶がありますが。笑

または、テストや受験の前日もまた然りです。
緊張して勉強に集中できなかったり、トイレが近くなったり、終わった後のことが楽しみだったり。笑

このように未来に待ち構えているイベントが今の自分に影響を与えることはままあると思います。


■より先の未来を描こう

明日明後日のイベントが今に影響を与えるのは確かですが、ニーチェが言っている未来とは、もっと先のことを言っているような気がします。

平たく言うと、「将来」です。

将来の自分に、上記のようなワクワクや緊張感を持っている方は少ないと思います。

わかりやすくイメージする方法は、目標を追いかけていた頃を思い出してみることです。

例えば、部活です。

大会で勝つために、レギュラーになるために、日々の練習を頑張っていたと思います。

あるいは、上記の例のように、テストや受験の時もそうだと思います。

大会で勝った自分、レギュラーで試合に出ている自分、テストで良い成績を残せた自分、受験で合格した自分をイメージしているからこそ頑張れていたのだと思います。

やってやるぞ!という目標達成に燃えている方は、未来からの良い影響を受けていられるのだと思います。

僕自身も、将来の目標に燃えながら、行動していきます♪

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