松下幸之助さんの格言に学ぶ!
こんにちは😃
高橋諭史です♪
本日は、日本の実業家である、松下幸之助さんの格言を紹介します♪
「何事もゆきづまれば、まず、自分のものの見方を変えることである。案外、人は無意識の中にも一つの見方に執して、他の見方のあることを忘れがちである。」
松下幸之助
(日本の実業家、発明家、パナソニック創業者 / 1894~1989)
この格言について、僕自身が学んできたことや、経験したことを踏まえて噛み砕いてみました♪
■視野を拡げることが大事!
僕自身、元々研究職だったこともあり、視野が狭まりがちでした。
目の前の仕事に一点集中!となり、自分が今置かれている状況を把握する視野が足りていなかったのです。
社外での出会いや、本を通して、色々な考え方を学ぶことができて、今では視野も拡がりました。
行き詰まっているな、と感じているならば、何か日常に変化をつけてみると良いと思います♪
■自分では気づきにくい…
しかしながら、人の話を聞いて本を読むだけでは、本当にいろいろなモノの見方が出来ているのかはわかりません。
人には思考のクセがあります。
ついついネガティヴに考えてしまったり、
失敗したらどうしよう?と不安になりがちだったり、といった具合です。
僕自身も、自分の考えを肯定する根拠ばかりを探してしまうクセがありました。これを1から叩き直すのはかなり骨が折れます。笑
なので、ご自身で指標となる人を決めると良いと思います。
ご自身の得たい結果を得ている人が良いと思います。
僕自身は経営の師匠を指標となる人と設定しました♪
日々、学ぶと決めた人の考え方に近づくために精進していきます♪
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