スタンダールの格言に学ぶ!!

こんにちは😃
高橋諭史です♪

本日はフランスの小説家、スタンダールさんの格言を紹介します♪

「人生のほとんどすべての不幸は、自分に関することがらについて、あやまった考え方をするところから生じる。
できごとを健全に判断することは、幸福への大きな第一歩である。」
スタンダール
(フランスの小説家、『赤と黒』の著者 / 1783~1842)

不幸が訪れるのは考え方が良くないから、とも読み取れますね。。。
自分なりに噛み砕いてみました。


■障害は1番良いタイミングでやってくる!

僕自身の話をすると、中学3年の時に脳の手術をしています。
そのために入院前までに時間を使って準備してきた最後の運動会にもでれなかったり、志望校に行けなかったりしました。

これだけ聞くと「不幸」の要素しかないですね。笑

なのですが、実は僕の病気は先天性で、いつ発症するかわからず、この時はたまたま視覚に作用する形で症状が現れたから、早目に対処できたと聞いています。

この話を聞いて、障害は自分に1番良いタイミングでやってくると捉えることが出来るようになりました。


■抱え込まずにネタにする!

おかげさまで今では元気いっぱいですし、いろいろ動いてくださった周りの方々には感謝でいっぱいです♪

少し時間はかかりましたが、今は当時の話をする時には出来るだけ明るく話しています。

手術前に初めて髪型を坊主にして、Tシャツを脱ぐときに頭に引っ掛かったことや、夜の病院が怖かったことなど、出来るだけ笑いに繋がるように話をしています。

どんな障害も、直面した直後は難しいかもしれませんが、時間が経てばすぐにネタになります。

いつまでも抱え込まずに、笑い飛ばしていく方が、物事が良い方に進むと思います♪

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