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【KIN186】2024/04/24

🟡 黄の城の52日間の30日目

(2024/3/26〜2024/5/16の52日間)
達成/収穫
起承転結超の「結」。
目標の達成を楽しみましょう。
結果が出る時、また出す時。
実りに結びつく時。
出た結果を素直に受け入れることで、どの結果も
◯になる。
理想を明確化しましょう。

⚫ 青い夜の13日間の4日目

(2024/4/21〜2024/5/3の13日間)
洞察/豊富さ/夢見る
自分の夢や目標を明確にすることで
引き寄せが起きやすい時。
想いを頭に描くだけではなく、コラージュを作成したり、行動に移して行きましょう。

🟢 白い世界の橋渡しの日

機会/死(神聖な意味)/平等化する
タイミングが来るまで焦らず待つ。
人間関係が人生のポイント。

♪ 音4

形/定義する/測る
探究心を持ち極めましょう。

易【 地火明夷 ちかめいい 】

失望のなかに希望がある。
破れ傷つく。
陽が沈む。
苦しみの時こそ忍耐努力。

おはようございます。
昨日は、どんな日でしたか?

昨日は、半身浴しながら本を読みました。
読んだ本は、こちら。

「妻が余命宣告をされたとき、
僕は保護犬を買うことにした」
小林孝延 著
風鳴舎

天然生活などの雑誌の編集長をされていた、コバヘンさん(小林編集長の略)。
奥様の薫さんの闘病中に友人のすすめもあり、保護犬「福」ちゃんを迎え、一緒に暮らし始めた家族のエッセイ。

「今僕がうだうだと過ごす1分1秒は、誰かにとっては、かけがえのない、残りわずかな時間だ。
かすかに灯っている命の火を消えないように懸命に過ごしているその時間なのだ」と、この本の執筆が進まない時に、ある方との交流から氣持ちを奮い立たせ、誰かのためになるのならと書かれた。

我が家が犬を迎えた時と少し似ているところもあり、当時のことを思い出しながら読み進めた。
最初は、怯えて困り顔の福ちゃんの表情が、信頼関係を築き始めたことで少しずつ変わっていく。
合間合間に福ちゃんのかわいい姿や、家族との様子が写真で見ることができる。
犬が来てくれた事で、家の中の氣の流れも変わり、家族みんなが影響し合い、距離が近づき会話が増え変化していく様子がいい。
「保護犬を飼い始め、命を助けたつもりが、自分たちが助けられていた」と。
犬は、本当に皆の事をよく観察していて、娘さんや薫さんのそばで寄り添いながら安心して眠っている様子は、とてもあたたかく、しあわせな時間だ。
薫さんの美しさと、弱音を吐かない芯の強さがとても印象的で、家族への溢れる深い愛を感じた。
「今」をどんなふうに過ごすか、一瞬一瞬の輝きを大切にしたい。

コバヘンさんとともに私のマヤ暦の師匠も、保護犬と暮らすということを伝える活動をされています。

別冊 天然生活 保護犬と暮らすということ
別冊 天然生活 保護犬と暮らすということ vol.2

今日、2024年4月24日8時49分に蠍座満月を迎えます。「破壊と再生」がキーワード。
満月には、ゆっくり自分に向き合い、不要な感情や思い込み、執着を手放しましょう。
紙に手放したいことを書き出し、破り捨てるのもおすすめです。
そして明確な理想の自分の夢を思い描き、進んでいきましょう。

それでは今日も
あるがままのあなたで
自在に過ごせますように。



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