『お菓子な』憧れ
久しぶりに書きますね。
note
お久しぶりの方、初めましての方
どうもモウオソテーと申します。
まぁ、かぁるく「よろろん」ですね。
小説にドラマトラック、文字やら音で表現されるものってなんだか憧れやら想像による輝き感って素晴らしくないですか?
そんな事を私は『食い物』に感じます。
骨つき肉🍖だのライスプディングだの…
食べる描写に味わいのご感想。
丁寧に描かれていく媒体ほど空想からのヨダレは止まりません。
今日はタイトルにあるように憧れちゃう『お菓子な』お話かけたらいいかなぁと思います。
お菓子とか甘味、よく話のキーアイテムや好物に設定されているだけあって美味しそうな空想捗りますよね
例えば不思議の国のアリスなんかはクッキーにケーキ…
いっぱい美味しそうでなんだか手軽に食べれなさそうなお菓子がありますよね。
不思議であるからか少し狂ってはいるけれど貴族のアフターヌーンティーのような優雅さが感じられるあの雰囲気は体験してみたいものです。
貴族で出ましたが位が高かったりお金持ち設定があると必ずと言っていいか分かりませんが食べたくなるものが出てきます。
それが真ん中にジャムやら果物をコンポートしたものを詰めた『まあるいジャムクッキー』です。
まるでルビーやトパーズ、サファイアみたいなジャムが優雅さとお紅茶の相性抜群なジャムクッキーは憧れそのものでした。
しかし、現実はお菓子みたいに甘くはありません。
ジャムクッキーでも甘さ加減で
甘ったるさがジャムクッキーの優雅さを消してしまったり、
お紅茶の濃さを調整しなければ合わなかったりと
なかなかいいジャムクッキーに巡り会えません。
無印良品なんていいよー!って声もあって挑戦したいのですが…
近くにない店舗にジャムクッキーだけを求めに行こうとするのもなんだか違うなと感じていました。
そして本日、十五夜らしい日。
なんと良いジャムクッキーを発見したのです
よくチョコチップクッキーを買うミスターイトウのジャムクッキー!
初めて見ました。
タルトと書いてあるけれど、名称にクッキーとありますゆえこれはジャムクッキーです。
みてください。
このテラテラ感。宝石!シルバニアファミリーのクッキーのような赤!
これぞ求めていた宝石感です。
味はほんのり甘酸っぱいクッキー!
お紅茶に合うこのクッキーはまたあったら三箱くらいはストックしておきたいところ。
ジャムクッキー…やっといいジャムクッキーみつかった。
次は無印良品クッキー食べてみたい物です。