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困難にぶち当たるたびに打ちのめされて、膝を屈してる

 生きていると、いや、もしかしたら死んだ後もそうなのかもしれないですけど、少なくとも生きていると困難にぶつかることってあるじゃないですか。困難って言っても会計で良い感じの小銭がなくて焦るとか、ちょっと苦手な人と話さなきゃいけないとか、好きな人から返信が来ないとか、そういうなんてことない困難を想像してもらって大丈夫です。

 そういうなんてことない困難でも、ちゃんと大変な困難でも、ぶつかるととてもメンタルを削られますよね。急に来るものはクリティカルにダメージが入ってつらいし、慢性的というか、日頃のものはドットダメージみたいなつらさがあります。

 困難は乗り越えるべきものとされてるじゃないですか、僕も実際そう思うし、いつまでもダメージを受けるような立場に甘んじているべきじゃないって思うんですよ。まぁ、あくまで頭で理論上は分かってるってだけですけど。

 だけって言ってる時点で分かるように、出来てないんですね。壁にぶつかるたびちゃんと打ちのめされてるんですよ。もっと強く立ち上がって、すぐに立ち向かって行きたいんですけど、まぁ、そんなにヒーローになりたがらなくても良いかななんて最近は思ってます。
 困難に対しての対処法はもっとあるんじゃないかなって思ったんです。

 じゃあ、何が具体的にあるの? と聞かれると困っちゃうんですけどね。
最終的には、困難と向き合わなきゃいけないこともあると思いますけど、常に向き合わなきゃいけないわけじゃないし、なんなら最終的に逃げるのだって悪とは言い切れないはずです。
 打ちのめされて、人に助けを求めてみっともなく困難をどうにかすれば良いんじゃないですかね。

 はい、まぁ、自分の現状を肯定したいという思惑がこの記事にはあります。そこは否定出来ないですね。でも、肯定したいという思惑がどこか頭の中で働いていたとしても完全に間違ってるとは思いません。
それに、つらい人のことは励ましたいじゃないですか。

そんなわけで、読んで下さりありがとうございました。
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また明日~!


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