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本当に結婚したいの?

独身でいると周りから色々言われることがある。

「選びすぎてるんじゃないの?」
「理想が高くなってんじゃないの?」
「結婚は現実だよ?恋愛と結婚は違うからね」
とかとか。

最近よく言われるのは「本当に結婚したいの?」

答えは「したいと思ってる。」だ。

と言うと、「本当にそう思ってる?心の片隅では本気で思ってないんじゃない?本気で思えばいつでもできるよ?」

う~ん。そうなの?
いざ聞かれると、わからなくなる。
いや、本気で思ってるんだけどな。
心の片隅とか、潜在意識でとか言われるとわからんがな。

というか、結婚している人たちはみんな心の底から、心の中から、隅から隅まで結婚したいと思ってしてるの?
逆に言うと、そこまで思わないとできないの?

確かに、私は結婚願望はあまりなかったほうだった。
理由は、単純に毎日が楽しくて、結婚に興味がなかった。結婚という発想がなかったというか。

30代になってからは、結婚したいというより結婚しなきゃ。親を安心させなきゃ。結婚するのが普通だから。
こんな感じだった。

だけど、今は、普通に独り身ってさみしいし、二人の生活って楽しそう。
それではダメなのかな。

愛する人と一生一緒にいたい。が一番にならないとだめなのか?
みんな、そこが一番の理由で結婚するのか?

ていうか、結婚に対してこんなに真剣に考えてするものだろうか。

大人になればなるほど考えすぎてる気がする。

でも、確かに、「寂しいから結婚したい」よりも「あなたとずっと一緒にいたい。」って思う方がいいのかも。
そこが私に足りないところなのかもと、今、気付いた。

ちょっと考え方変えてみよう。

まぁ、考え方変えたところでこの現実が変わるのかは置いといて。

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