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世界最高峰⚽ プレミアリーグ🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿 【観戦記】

イングランド北東部、ニューカッスルでプレミアリーグを観戦しました。Jリーグでは首都のチームを長年応援してきましたがさて、プレミアリーグってどんな感じだろう。
サポーターが熱い、声がでかい、そしてスター選手が集まる世界最古のリーグ!
フットボールの母国でスタジアムで感じた事、日本と違う所、実際に見て驚いたことなんかを書いていきたいと思います。今回はこんな3つのトピックを!!

  1. 入場口狭くない?

  2. えっ、スタジアムでお酒飲めないの⁉️

  3. 帰るの早いよね??

1.入場ゲート
いざスタジアムへ。いるわいるわ、たくさんのサポーターが集まってます。

ニューカッスルユナイテッドのホーム、St James Park 
五万人のファンが每試合観戦
サポーターの熱気はリーグ屈指

初めて来るとまずとこから入って良いのか分かりにくかったです。現地に行けばわかるでしょって、楽観的に行ったものの案内地図もなくてほんとにワカラナイ!!チケットを見るとゲートNo.が書いてるんだけど、まあ分かりにくいです。係員(セキュリティ?)に聞いて何とかたどり着いたゲート。いやぁ、驚きました。

狭い!!

この細長いのが入口です

えっ、レンガ造り!えっえっこの細い所なのか。隙間にしか見えないけど。しばらく様子を伺いつつ、あっゲートをがちゃっと押して、なるほど。。では、いざ列に並び入ります。

バーコードで読み取り、グリーンランプになったらOK

イギリス人って他のヨーロッパの国に比べて横にも上にも大きい人が多い国(の個人的印象)。特にイングランド北東部のこの地域はロンドンや他の地域よりさらに厚みがあるように思えます。みんな窮屈そうに入ってる。そしていざ自分の番に。リュックを背負ってたら100%無理、横にならないと入れません。そして、ゲートバーがまた重いこと。。(基礎的なパワーが違うんですよね。。)

2、スタジアムのお酒事情

無事スタジアムへ入れました。さて、観戦と言えばやっぱりお酒。ビールを求めて売店へゴー。とにかくイギリス人はビールが大好き。ひたすらビールを飲み続けます🍺
(2002日韓ワールドカップで、イギリス人サポーターが大量摂取されてました)

スタジアム内の売店
Carlingは安くて人気の国民的ビール(昔はセルティックの胸スポンサーでしたね。)
高いチケットで入ると、スタジアムの中にこんな大きなパブが!!

ビールを買っていざスタンドへ行こうとすると、皆さんビールを持っていない。
あれッ!?
そう、プレミアリーグではビール、お酒類をスタンドに持ち込めません。禁止です。。
なのでみんなコンコースやスタジアム内のパブで飲んでたんですよね(T-T)
(ちなみにラグビーの試合も見たのですが、ラグビーはスタンドで普通に飲めました)
スタンドでビール飲みながらの観戦も楽しみの1つであったので、少し残念ではありました。

Jリーグで見られるようなこんな売り子さんはいません(T0T)

3.試合終了後
試合のレベルは高く見ごたえたっぷり、専用スタジアムでピッチが近いので臨場感も凄くて観戦は本当にお勧めです。
さて、試合も終わりいざ帰ろうとするとまた驚く事が!みんな帰るのが早い、試合後の余韻を楽しむ雰囲気がホント短い。なんなら終了前に帰る人もけっこういました。そして、スタンドから出る導線が至るところに。そこ扉なのってところが空いて、あとピッチに降りて帰れたのはホントにビックリ!!!

ピッチとの距離が近い。試合後はここに降りて
コーナー後ろの搬入口を通って帰りました。

Jリーグとは違い、驚く事がいっぱいです。観戦当初はJリーグのほうが良いなぁって思うところもあったんですが、段々とプレミアにハマって。また、自分なりに感じた事を書いていきたいと思います。

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