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【にじさんじ甲子園】過去のドラフト指名をまとめてみる
にじさんじ甲子園の最初のイベントとしてドラフト会議がある。
にじさんじ甲子園はパワフルプロ野球というゲームで選手を育てて競う大会だが、育てる選手には名前を自由につけることができる。つまりドラフト会議とはゲーム内で育てる選手にライバーの名前を付ける権利を得る為のイベントである。
ライバーの名前を借りるだけあって誰でも良いわけではない。監督との関係性や指名したライバー同士の関係性はもちろんのこと、野球ゲームとの相性やいじりやすさも大切である。無意味なように見えて、ドラフト会議は今後の育成配信をするうえでとても重要なイベントなのである。
このような重要なイベントだ。皆さんも当日待たずして「誰が誰を指名するか」なんて妄想をしているのではなかろうか。もしそうならば、その妄想を助ける情報として過去のドラフト指名についてまとめたので、是非参考にしてほしい。
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※2020は7巡目までを対象とする。2023年に指名可能と思われるライバーのみ表示
まずは今年の監督が誰を過去に指名したのかを把握しておく必要があるだろう。おそらくこの表が、今回のドラフト会議で名前が上がるライバー候補になると思われる。皆さんの妄想に上がったライバー名はこの表にあるだろうか。
意外と思ったのは伏見ガクと三枝明那が3年連続で指名されていることだ。ドラフト会議ではどうしてもくじ引きで競合したライバーが目立ってしまうが、密かにライバーから支持されているのがこの2人なのだろう。いつの間にかどこかの監督に競合なく指名されているのだ。
果たして今年も指名されるのだろうか。筆者の中では注目の2人である。
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※()はくじ引きで外れた選手
ドラフトは3巡目までは被りありの指名となり、被りが発生した場合にはくじ引きでのライバーの取り合うことになる。このくじ引きはドラフト会議の盛上がるワンシーンでもあるため、2023年監督が3巡目までに指名したライバーも把握しておきたい。
表を見ると時空を超えて結構被ってることが分かる。月ノ美兎やアンジュ・カトリーナ、戌亥とこは競合しそうなライバーだと知っていたが、今年から選手に戻った葛葉、笹木咲もドラ1候補のライバーだったのをこの表を見て思い出した。
面白いのは3巡目ででびでび・でびる、エクス・アルビオが被っていることだ。新しい監督の組み合わせにより、今までではなかった競合が生まれる期待が既に膨らんでいる。さらに今年は監督が10名!忘れてはならない新監督である五十嵐梨花と渡会雲雀の2名がここに追加される。この新しい風はきっとこのドラフト会議をかき回すだろう。
ここまでくると妄想なんて出来るのだろうか。予測不能じゃないか!
だが、無理と分かっていても妄想はしてしまう。外れても楽しいんだから最高の暇つぶしだ。
新しい組み合わせ・新しい監督・新しい体制。グレードアップしたにじさんじ甲子園をまずドラフト会議から楽しみ尽くしたい。
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