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#99 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー 2

以前こちらの記事で書いた本の続編を読んだ。順番にお読みいただきたい。

特にシリーズ1作品目と変わり映えなく、安心して楽しみながらかつ学びながら読ませていただいた。

あっという間に読了。ものすごく悲しい…いつまででも読んでいたくなる。

イギリスの社会問題や政治の問題にも触れながら、著者の息子が相変わらずよく考えていて賢い。

13歳ということなので中学生に沢山読んでもらいたい。

今回ふと思い出したのはこの本!
私は随分前に読んだ。


この本の主人公にも会えるような気がした、今回の作品だった。
この旧公営団地に住んでいるのかもしれない…などと想像しながら読んでしまった。

皆さんもぜひお楽しみあれ!


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