ハイタンの世界一周の船旅 (24)67-69日目 6/18(火)―6/20(木)イグアスの滝

ハイタンの世界一周の船旅 (24)
67-69日目 6/18(火)―6/20(木)イグアスの滝
・サンパウロの入国手続きは人が多すぎてやたら時間がかかった。1時間半くらい。国内線のターミナルまで歩かされる。09:05発のG3-1170便にぎりぎりだった。定刻10:55フォス・ド・イリアス着。
・まずヘリコプターで上空から滝を見学。10分ほどのフライト。感激なし、というのも滝の概要がわかってないのでその大きさが分からなかった。
・数日前に降雨があり、川の流量が豊富。ラッキー。ブラジル側の遊歩道で滝見学。雄大だね。まさしく世界一だ。感激。途中「88蝶」が私の手の甲に止まる。本当に88の紋だ。自分じゃ撮れないが、何人かの人が撮影していた。分けてもらおう。
・ホテルはダブルツリー。米系の新しいホテル。
・翌6/19は08:00出発で、まずイタイプ水力発電所。ここは中国の三峡ダムができるまでは世界最大のダムで、パラグアイとブラジルの国境にある。まさに雄大だね、見る価値がある。バスでダムを走る。パラグアイに降りることはないが、パラグアイも通過する。
・次はヘリコプター乗り場の前にあるバードパークに。鳥だけでなく動物、そして植物が豊富だ。一見の価値あり。そして本日のハイライト、ボートツアーに。びしょ濡れになってもいい服装で臨む。車とリフトで船着き場へ。40人乗りくらいのボートで滝の落下点に。歓声が上がる。何度も滝に突っ込む。かっぱを着てても濡れまくりだね。帰りはローリング、歓声が上がる、これは乗客へのサービスだね。
・夕食はシアターレストラン。中南米各地のダンスショーがあった。21:45ホテル着。
・6/20は08:30出発でアルゼンチン側に。入出国手続きはあるが、簡単。まず、パラグアイ、ブラジル、アルゼンチンの三国国境へ。ブラジル側は赤土で、滝も赤かったので、川も赤い。パラグアイ側の川は普通。合流してアルゼンチン側に流れ込む。それから滝のアルゼンチン側に行く。トロッコ列車に乗って遊歩道に。第3の滝、第2の滝の裏側に。一番大きな滝、悪魔の喉笛は遊歩道損失していけない。当分復旧は望めないとのこと。第2、第3の滝の上部にもいくつもコンクリの残骸が。何度も流されたようだ。自然の偉大さを感じる。
・地元の空港へ、18:20発AR1781でブエノスアイレスへ。20:20着、夕食後22:30にホテルチェックイン。
・ちょうどサッカーのCOPA2024(アメリカ杯)開幕戦で、アルゼンチン対カナダ。レストランでもホテルでも盛り上がっていた。亜が2:0で勝利。

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