【ネタバレあり】『響け!ユーフォニアム3』6話 感想

前回、オーディションが始まる感じで終わった5話からの6話!
オーディションとか高校の部活時代思い出す…
(オーディションというかレギュラー選抜のリーグ戦)
黒江さん制服が元の高校の制服から変わってる…似合っている!

リアタイで見ながら、感想書くとなんか楽しかった…笑

感想①黒江さんの気遣い

3年生から入った黒江さんがメンバーに入ってしまったら…みたいな気遣い…
これって、思い出とるか結果を取るかみたいな感じなのかな…
本気でやっている部活のメンバーだったら、納得してくれるメンバーも多そうだけど、絶対に納得できないメンバーも少数いるだろうな…

あと、黄前さんが受かったソロ?も関西で、黒江さんが…みたいな展開ありそうで、今後の展開がどきどき…

感想②あずさちゃんと偶然出会う

進路の悩みと部活の悩み…
音大の後の進路…高校生の時点では全く考えてなかったな…
音楽ってプロがいたり関係する仕事があったりして、進路がはっきりしている人がいる分、ぼやけている人がはっきりしている人と勝手に比べてしまって落ち込みそう…

自分は入試科目で自分の得意な科目の点数高い大学受けただけだもんな…
真面目に進路考えていて凄いわ…

感想③オーディション結果発表!

レギュラーメンバーの人数が固まってないって、吹奏楽部が編成の人数を自由に変えられるからできることだよなあ…
野球なら9人は絶対に必要だけど、8人とか無理だし…
(編成はベンチメンバーどうするかとかに近いのかな…)

はずきちゃん受かって良かった…泣
高校始めで受かるのが感動的…!
周りが上手いと成長率も高くなるけど、なんせ周りも上手いからメンバーに選ばれるのめっちゃ難しそう…
低音を選択したのが正解みたいな形になってるのかなあ〜
好きが大事かメンバーに選ばれることが大事か何を優先するかの話になりそう〜

チューバーの2年の女子が落ちて、ほぼ初心者の1年の女の子が受かってしまったみたいなのが、楽器の上手さと全体から見た時の必要性との違いとかなのかな…とか思ってしまった…

その後の先生の話で、やっぱり全体のバランスなのか…となって、チーム戦のバランスで、なんか会社の評価みたい…とか思ってしまった…

そういう意味ではスポーツの個人競技はある程度、リーグ戦とかでレギュラーメンバーが決まる印象があるので、そっちの方が個人の納得度はある気がすると思ったり…

高校生とかの段階で個人の感情よりもチーム全体の勝利を優先できる人とかいるのかなあ…
(高校の時の自分では無理…納得できなくてしばらくイライラしている)

最後に

オーディションのシーンは3回目だけど、学年によって立場が変わってくるから毎回ドキドキ…しかも今回大会ごとにあるから心臓が持たぬ…


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