初めての救急車
こんばんは!元重度アレっ子ママのバービーです。
このnoteでは、卵乳小麦のマルチアレルギーだった息子と、食べることが大好きな私が、息子のアレルギー解除まで二人三脚で歩んだ10年間をつづっていきます。
初めて麦茶を飲んだ日の翌日の夜。
息子の様子がいつもと違いました。
いつも夜間はうんちがでないのにしていたり、授乳しても3分しか飲まずに寝てしまったり。
かけてあったブランケットがびっしょりで、シーツや頭も濡れていることに気づきます。
汗ではなく嘔吐した模様。
心配で添い寝していたんだけど、授乳は片乳しか飲まないし、おしっこが全然でない。
明けがた大量に嘔吐、それから1時間も経たずにまた嘔吐。
救急相談にTELしたところ、脱水を起こしているかもしれないから、救急車を呼ぶようにと言われ、初めて救急搬送されました。
胃腸炎の初期ではないか、という診断でした。
朝になってかかりつけの小児科に連れて行くと、ノロかな~と。
麦茶は関係していたのかなぁ。。
この頃の私はまだアレルギーと無縁だと思っていたので、麦茶を初めて飲ませたこととか伝えなかったような気がします。
ちなみに、ノロであろうと胃腸炎であろうと、赤ちゃんの下痢は病名を特定させる意味があまりないそうです。
なぜなら、対処法が同じだから。
実際この時も、乳糖不耐症を疑ったときと同じ薬を処方され終了でした。
それにしても、この頃の日記読み返すと、私本当に一人でよく頑張ってたな~って思いますw
夫なんて頼れない!って勝手に思ってたんです。
とはいえ、赤ちゃんの些細な変化に気づけるのって、やはりずっとそばで見ている母親なんですよね。
私は一人でがむしゃらに突っ走っていたけど、頼れるものは頼り、自分でなくてもできることは変わってもらい、やらなくていいことはやらない。
そんなマインドがこの時の自分に備わっていたら、もうちょっと楽しく育児ができていたかな~と思う今日この頃です^^;
食物アレルギーでお悩みのママさんたちの光になりたいと思ってこのnoteをはじめました。質問や感想、コメントいただけるととっても嬉しいです^^
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?