好きになる人と好きにならない人
この記事を読もうと開いて下さったあなた、本当にすみません、ごめんなさい、かたじけない。
これからの文章は恋愛の話ではなくシンプルに人として好きになるかどうかについての話をするだけのものになっております。
地球に70億人くらい人いるのに、全員見た目も中身違う人なのすごくない?
毎日世界中で人が生まれては死んでいくのに、全員違うの、凄くない?
ってふと思う時があって。そんなん当たり前じゃんって言われたらそれで終わりなんだけど。
もっともっと絞れば人生で関わってきた人の中でも仲良くなった人と仲良くならなかった人がいるのってなんでなんだろうって思うんですよ。
自分が好意を抱く人ってどんな人なんだろうって落ち着いて考えたこともなく、ほとんどの人が直感的にとかたまたまタイミングが合ってとか、たまたま同じコミュニティに属していたからとか、そんなもんだろうと思うけれど
じゃあ自分のその判断基準ってなんなんだろうと考えた結果
①倫理観が合う人
②自分勝手ではない人
③こいつ面白いなって性格だった人
④おそらく自分に対して好意を持ってくれてる人
⑤共通点が何かしらある人
の5つのどれかに当てはまる人と仲良くなってきたのではないかと勝手に感じてる
①倫理観が合う人
これ本当に大事。僕の場合は根が真面目じゃない人との相性が本当に悪くて。どこかそこのメリハリがうまく切り替えられない人とは同じコミュニティにいる時は上手くやっていても、環境が変わってからも関わることはほぼない。
そう言う倫理観が人それぞれあるから、それぞれ同じ価値基準の人が集団化するんだろうなあ
②自分勝手ではない人
これも本当に大事。いくら好きな人でも、仲良い人でも、その行動や発言は思いやりが無さすぎない??って人とは少しずつ心の距離ができてしまう。まさしく親しき中にも礼儀あり精神である。
自分の性格上ズバズバ物事を相手に言ってしまうタイプではあるけれどガチなタブーな事とかセンシティブなことについてはあまり触れられないし気を遣って話すようにしている。
じゃないと相手も不快にさせてしまうし、相手を不快にさせてしまったらこっちも悲しい。
お互いに思いやりの気持ちがなくては人間関係はどうにもならない気がする。
③こいつ面白いなって性格だった人
これは個人的に結構大事。自分と似てる人と一緒にいると、すごく居心地はいいけれど「居心地が良いで終わる。この人の話面白いな、この人の価値観や考え方面白いな、この人のいる環境とか趣味面白いなって人はとっても魅力的に見える。
自分と違う性格の人の方がなんだかんだ刺激的だし、一緒にいて楽しいし、その分自分も相手を楽しませられるような話題とか価値基準を持って接するようになるだろうし、無意識に互いに一緒にいることが楽しいと感じてるんだろうなーと!
④おそらく自分に対して好意を持ってくれてる人
これは恋愛とかではなく、人と関わっているなかで潜在的に「あ、この人多分自分のこと好意的に見てくれてるな」と感じて気楽に接しられる感じのアレ。
言語化するのがとても難しいけれど、仲良い人って、頻繁に会ってる人でもたまに会う人でも、こっちはもちろんそれなりに信頼していて、なおかつ相手からも信頼してもらえてるだろうなぁという勝手な曖昧な自己肯定感から来るその人に対する信頼。みたいなもの。
相手が自分のこと結局好きなんだろうというものを感じないと信頼しきれない気がする。
それくらいの主観的な勝手な潜在的察知能力。
⑤共通点が何かしらある人
これはそのままの意味。割愛。
これのどれかに当てはまる人を好きになって仲良くできてる気がしますよ〜ていう。
最終的に関わりがどんどんなくなっていった人たちは、何かしらに当てはまらなかったり反してたりしたのかな〜なんて。
こんな堅苦しく考えてなく、直感的にそのまま生きているだけなんだけどね
人間の悩みの8割は人間関係ってよく言うけど、本当に人間関係は面倒臭いから、あまり得意ではないです!!!!
少ない人と同じマンションの隣人で生活したいです!!!!
みんなもそうでしょ???
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