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4000兆円文庫 雑誌タイトル決まってない(仮名) 刊行に当たって


この度は創刊準備号(お試し版)のスタートとして、ご挨拶(この記事)と初号記事を出させて頂きます。
まずは多くの方に応援、ご指導ご鞭撻を賜り、誠にありがとうございます。

執筆陣、制作陣に感謝をしつつ、鶴岡八幡を知る方が持たれていた「『4000兆円文庫』ってなんやねん」という方に、このレーベルやnoteでの意義を説明をさせていただきます。


検索エンジン最適化記事 is DEAD

ネットで情報を探しているのに、情報価値のない検索が上位に来ることがありませんか?

自分は、ネットで検索数バトルに参加する気がないため、「ここを読めば情報価値がある」という媒体を作っていくことにしました。

検索エンジン最適化に関係した仕事を2年間やって、出た結論が「ググって上位に来る、価値のある記事を量産するは不可能」であり、よくわからないまとめ記事を押しのけて見てもらう難度よりも「ブックマークしてもらえる、安心して読めるもの」を作り出すために、この編集部と出版社を編集長と一緒に立ち上げたのです。

創作と情報と、両方に対してこのレーベルは「面白い」「ためになる」というシンプルな目的を達成できるように、進めていきます。

その最初の記事として、今週は3つの記事をアップしていきます。

4000兆円レーベルのスタンスは「名を残して欲しい体験と作者を国会図書館にブち込む」

しばらくは不定期更新にはなりますが、順次スタッフが増強されつつあるので、定期刊行物としてもお届けできそうです。

もちろん、こちらで掲載した記事は有料、無料をさておいて、一定数が集まった時点で書籍化し、編集部で所持している国内流通書籍(ISBN付き)で電子と紙を取り扱った上で国会図書館に寄贈します。

国が滅ぶまでは残ってくれるでしょうし、デジタルタトゥーは風化するかもですが、紙はデータを早々変えられないし通信傍受もされないので改ざんされませんし最後に残るのは紙だと結論づけました。紙最高。

多彩な連載陣がこのあとバリバリ控えているのですが、編集者をお迎えしてようやく廻り始めた感じです。また別途、連載以外で単行本をいくつか作っていきます。

  • アニクラ全盛期の現代だが、アニクラ以前のオタクと音楽の文化はどうなってたの?

  • オタクの同人文化の歴史とコスプレの歩み

  • 精神疾患と地方福祉によるケアにかんして

などなど、多岐にわたります。

まとめ

始めチョロチョロ中パッパ、というかんじで頑張ってまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。

追伸:編集業務に興味にある方やライティングしたい方、お声がけください。委細応相談。

追伸2:近日中につよつよ執筆陣追加公開しますので、お楽しみに。




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