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LCC、考察❗️

国内のLCC、ピーチ、ソラシド、スカイマーク、ジェットスターなど、まだあるかな、、

上記は、いずれも利用した事がある。

JALやANAとの違いは、先ずは当たり前であるが、価格である。
LCCは、JALやANAの半額くらいのこともある。

それが私用で自前の場合、結構大きな問題となる。
航空代金が安く抑えられれば、その分を
ホテル代や、食事代にまわすことが出来る。

価格以外の部分を検証してみたい。

CAの髪型やカラー、LCCの場合かなりゆるい!
ポニーテールはよく見かけるし、かなり明るいカラーにしている人も多い。
JALやANAでは、考えられない!

機内サービスの無料ドリンクサービスは。LCCでも実施しているところと
ジェットスターのように完全に有料化にしているところがあるようだ。
高い金を払ってまで(コーヒー¥250くらい)別に飲まなくていいや!
と思う人が多いようで、ジェットスターのドリンクサービスは、満員の便でもあっという間に終わってしまう。注文する人は、特別プログラムで無料で注文出来る人が中心のようである。
JALやANAであれば、ドリンクサービスに20分~30分は掛かると思う。
飲み終わったカップ類などの、回収もまた大変そうである。

LCCは、ドリンクサービスがあっという間に終わると、CAは、何しているのか?
交代で休憩しているのである。
先日の便で、チーフが「交代で休憩して!」と業務放送している場面を見た!

あとは手荷物のサイズ、重量、個数に対して
厳しい制限があり、オーバーすると結構高い超過料金を取られる!
これも結構悩ましい!

JALやANAでは、CA同志がお喋りをしている場面は滅多に見ないが、LCCではそういう部分もゆるい!
先日、成田から熊本へ帰る便でのことである。
定刻でゲートから滑走路へと動き始めたのであるが、滑走路に入る手前で止まったまま、全く動かなくなった。
随分時間が経ってからキャプテンから案内が流れた。
「只今、滑走路が一時的に閉鎖されました。チェックをしていますので、少しお待ちください!」
結局、動き出すまで20分‐30分止まったいた。
その間、CAのチーフは、隣のCAとずっとお喋りしていた。
私は席が、3Dだったので嫌でも目に入るのである。
結局、最後まで彼女は自身でこの事態に対して、何のアナウンスもしなかったのだ!

こういった事態に対してもJALやANAであれば、
早めに、また複数回丁寧なアナウンスがあったと思う。

なんでも排除すればいいってものでは無い。

LCCに乗る際は、
一切期待せずに覚悟を決めて乗る、
或いは、LCCの中でもサービスの良いところを
見つける!

このどっちかしか無さそうである。


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