見出し画像

「ガチ中華」と「町中華」


上述した通り、日本では中国料理と中華料理は異なるジャンルの料理として扱われることがある。細かく区別しないこともあるが、日本人好みにアレンジされた中国の料理のことを中華料理、中国の本場の味を再現した料理を中国料理とすることが多い。この基準に当てはめると、ガチ中華は中国料理を提供するお店となる。

***

私は東京で暮らしていた時代、阿佐ヶ谷、中野、富士見台、鶴瀬などで暮らした。
そのどの場所においても「町中華」のお店は沢山存在した。
時には、住宅街の中だったりする店もあった。

ここからは、あくまでも小生の勝手な私見であるので、こいつ何言ってんだ!と怒らないで欲しいのだが・・・
「町中華」に美味しい店はある!あるが、不味い店の方が多い!そんな気がする。それもとても不味い!
それでもつぶれることは無く営業している。
飲食店は味が勝負のような気がするが、決してそうでも無いようである!

阿佐ヶ谷北の中杉通りにあった「朝陽」というお店、カウンターだけの中華の店だった。このお店は、何を食べても最高に美味しかった。数年前に息子と一緒に訪ねると大将一人で今も頑張っていた。もう80歳近いと思われ、営業しているかな、、、


この記事が参加している募集

#今こんな気分

76,062件

よろしければサポートをお願いします。 いただいたサポートで「タコハイ」を買いたいと思います!サンキュー!!