絶望名言を読んで
写真がないのが残念ですが
興味がある方は是非探して読んで欲しい本です
人生どん底を味わうと
自己肯定感をあげようとしたり
ネガティブは悪だ!と思いポジティブ変換しようしたり
なるべく笑顔で明るく前向きになる努力をする
でも頑張れば頑張るほど
空回りしてると感じた事はないでしょうか?
私は今でも空回り中ですが
この本を読んで
どん底から見えるしあわせや
生きるって
こういう事なのかって
抽象的ではあるがなんとなく感じる
私なりの表現で現すとすれば
目の前に今にも消えそうな🕯️ロウソクがあったとして
不安で揺ら揺ら
誰かの吐息で消えてしまいそう
そんなロウソクに向かって
どんな言葉をかけて上げるだろうか?
負けるな!消えるんじゃない!頑張れ!
と励ますだろうか?
それとも
もう充分頑張ってる
大丈夫だよ
正解はないのだけど
もし私が今にも消えそうなロウソクだったとしたら
なんて声をかけて欲しいだろうか?
それが本音なのかもしれない
誰もが傷つくのは怖い
誰も傷つけるつもりもない
一番やってしまうのは
自分で自分を傷つける好意かもしれない
相手を傷つけずに
自分が傷つく方が楽だから
そうやって
自分の心に蓋をしてきたのかもしれない
今私の目の前の問題は夫に三行半を突き付けられた状態で
私は被害者ぶっていた
夫から出てくる言葉には
愛のかけらも感じられない
正直傷つく
でもその奥には
夫も傷ついているのかもしれない
自分を傷つける方が
人から傷つけられるよりずっとマシだと思っているのかも
私の憶測に過ぎないけど
そう思えば少しは私の心も救われる
本題とはズレてしまったけど
どん底から必ず見えてくるものがある