韓国を離れて恋しくなったモノ
旦那の転職に伴い、韓国から日本へ生活の拠点を移したわけですが、たまに韓国のモノが恋しくなる時があります。その上位ベスト3を挙げてみました。
第3位 配達で食べるロゼトッポキ
トッポキをコチュジャンや砂糖で甘辛く煮てトマトクリームソースで洋風に仕上げた料理。夕食を作るのが面倒な時に毎回頼んでいました。写真の量で二人分。かなりお腹いっぱいになります。この料理、勝手に辛いと思って敬遠してたんですが、食べてみてびっくり。甘いんかい!そして美味しい。
一緒に食べるスンデもぷりぷりで美味です。
第2位 チキン
これはもう日本でもお馴染みですが、韓国はチキンのバリエーションが半端ない。数年前はフライドかヤンニョムか甘いパウダーがかかったものくらいしかなかったのが、ここ数年でえらい種類の味が登場しています。そして、何気に好きなのが、チキンには必ず付いてくるダイコンの甘酢漬け。脂っこいチキンとの組み合わせが抜群。日本でも食べたくて作ってみたけど、冷蔵庫がえらいニオイになったため、また作るかどうか悩んでいます。
第1位 カフェ
韓国のカフェの数は半端ないという話は過去に以下の記事で書いたのですが、日本で外出中にちょっと疲れて休もうと思ったときにカフェに入ろうにも満席のことが度々あります。それに比べて韓国はいたるところにカフェがあるので、どこも空いてて気軽に入れます。
ソウルで語学堂に通っていた時はいつもカフェで勉強していました。適度な雑音で勉強がはかどるのです。カフェにふらっと行けていた環境が懐かしいです。
こうして振り返ってみると、食べ物ばっかり恋しくなっていることに気付きました。韓国は変化が早いので、次回行ったときにはメニューが無くなっていたり、お気に入りだったカフェが無くなっていたりするかもです。来年にはまた韓国に行けそうなので、今から楽しみです。
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